たまに働く人の数が変わる事務所 / no.d+a

今日はなぜかうちの事務所で淺井裕介君が仕事中
こないだは友人がこっちでの知り合いの結婚式のための映像制作してたし、なんだか最近働く人の人数が変わります
不思議な事務所



from I-phone

勝手に八幡アートトリエンナーレ

八幡駅からQMACまでの道のりを、勝手にアート的なものを探して歩いてみた

1.大規模壁画作品







2.大規模インスタレーション








3.郵便局付き住居







終着点のQMACで正統な現代アートを見て完了
*QMAC(operation gallery)については九州アートBBSの記事を参照下さい

ふざけた記事で失礼しました。
でも40分の道のりはなかなか楽しかったです。

from I-phone

地獄内は危険です 環境省

先日休日を使って訪れたところにあった標識




hair&make nicoがオープンしました / no.d+a

薬院にhair & make nico 2号店がオープンしました。
http://www.nico-hair.com/

今回内装のデザインを担当させて頂いています。

お近くにお立ち寄りの際はぜひ一度足をお運び頂ければ幸いです。

nico hair&make blog.jpg


福岡市都市景観賞2010を受賞しました

この度、紺屋2023で福岡市都市景観賞2010を受賞致しました。

正直まさかの受賞でびっくりしております。

福岡市都市景観賞は今年で既にもう24回目の伝統ある賞。
これまでに様々な建築物や景観が100件以上受賞しておられます。

この賞は、市民からの推薦によって選考対象作品が選ばれ、
その後審査委員会によって受賞物件が決まります。
今年は約160件の中から8件が選ばれたそうです。

この推薦ですが、他薦以外に自薦も認められているのですが、
ありがたいことに紺屋2023は他薦でして、僕らが知らないうちに応募されていて、
一次審査を通過しましたの御知らせで知ったほどです。

正直最初は、いわゆる都市景観には貢献していないと思うのだけど・・・・・・
といった半信半疑な状態で、まあ駄目だろうと思っていたら、
なんと受賞してしまいました。

受賞理由が、
建物と人々の活動が一体化することで生まれたこの画期的な場を、新たな「景観」の概念として捉えた
ということでした。

これまで、人と物の入っていないのが最も良い状態、というのが建築写真や建築空間の常識だった中で、それに対してずっと疑問を持っていた者としては、まさに人と物があっての受賞ということは、
大変嬉しい限りです。

人があっての景観。
そう思いますので、これからもこういった受賞作品が増えることを期待したいと思います。

そして、今回の受賞は何より「人々」のおかげです。
いつも紺屋に関わって頂いている方々、利用して頂いている方々、お越し頂いている方々に、
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

野田 恒雄

FUBAward.jpg