建設ジャーナルの写真

最近読もうと思っても読めなくなりつつある建築系雑誌。
先日久々に勇気をもって書店に行き、幾つか眺めてみた。
そしたら、びっくりした。
建設ジャーナルの内藤さんの特集記事の写真。
http://www.kj-p.co.jp/book.html
まったく解像度が誌面サイズに耐えれてないのだ。
大丈夫なのか、これで良いのか、内藤事務所、と心配になるぐらい悲惨な解像度。
せっかくの建築もまったく魅力が無くなっている。
しかも一枚や二枚ではなく、ほぼ全部。
いったいどっちが提供した写真なのか分からないが、内藤さんのコメントが良かっただけに、大変残念。
写真家が撮った写真にはクレジットが入るが、素人や所員、編集部が撮る場合も全て入れべきと思った。


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昔ながらの寺院の習慣

年に一回の大きなお仏飯とお竃突(くど)さんで作るご飯。






共同作業でつくる時間と非日常的な物が大切な価値を持ってると感じる。



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アーバンデザイン賞2010を頂きました

この度アーバンデザイン賞2010を頂戴しました。

UDaward2010.jpg

アーバンデザイン賞とは、建築や都市計画の研究者の方々によって構成されるアーバンデザイン研究体が毎年独自に選出して贈られる賞です。
※アーバンデザイン研究体:http://www.udmovement.com/
毎年研究体構成メンバーの方から推薦があり、理事等の方々によって選考してえらばれるもので、
今回は22件の推薦の中から4件が選ばれ、そのうちの1つに選んで頂きました。

今回は、冷泉荘・紺屋2023等ビルの再生プロジェクト、として、これまでのトラベラーズプロジェクトによる活動が評価され、頂く事となりました。

この場をお借りして、これまで様々なかたちでプロジェクトに関わって下さった方々、そしていつも恊働しているTRAVEL FRONTのメンバーに、心より感謝申し上げます。

今年度僕らの他は、東京R不動産、大阪のから堀倶楽部、柏の葉アーバンデザインセンター、の方々が選ばれておられます。
※授賞式の様子:http://udmovement.exblog.jp/11915324/
またこれまでにも、槇文彦氏・隈研吾氏・妹島和世氏、そして昨年は大学時代の恩師である小泉雅生先生など、蒼々たる顔ぶれの方々が受賞しておられ、大変身の引き締まる思いです。

これからの方々の名に恥じぬ様、そして、このアーバンデザイン賞の名に恥じぬ様、
これからも精進して参りますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願いします。

野田 恒雄
TRAVEL FRONT(TRAVELERS PROJECT事務局) 主宰
/number of design and architecture 代表







タワシ!/ no.d+a

S字のタワシ!
引っ掛けるための金具が無くして、S字に。
持ちやすく、金具が傷つける心配もない。
そして何より見た目がちょっとユーモラスで面白い




小伝馬町近辺のブラシ屋さんで。



パン用刷毛や化粧用ブラシなど、他にも様々なブラシがたくさんあって面白かった。
問屋街ブームが来そうな予感。

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豪州音頭

火振り祭は無事に終了。 今年はあんまり松にかかりませんでした。 盆踊り開始。盆ですな~


どこもおばちゃんは凄い。


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