鶴霊泉がプレオープンしました/no.d+a

この度、佐賀市富士町古湯に鶴霊泉(温泉旅館)が第1期リニューアルプレオープンしました。
http://kakureisen.com/
2012年夏より始まった鶴霊泉の中・長期的なリニューアルに際し、旅館全体の建築デザインを担当させて頂いています。今回の第1期工事では大広間と客間の一部を食事処にリニューアルし、また、玄関やフロントを新たにデザインしました。
日本中でも数少ない天然砂湯が堪能できる温泉があり、福岡市内から車で1時間以内と比較的近い距離にあります。佐賀への旅行の際にはぜひ一度検討していただけると幸いです。
(第1期リニューアルの本オープンは9月9日の予定です。また、解説を含めた記事を最終的に稿を改め掲載予定です)



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上6点:改修後 下4点:改修前の様子
以上全て撮影:no.d+a  
※無断での転載及び利用はご遠慮ください。

商店建築11月号に「マンゲキョウの庭」が掲載されています

既に12月になってしまいましたが、
商店建築11月号の特集記事:「トイレ&パウダールームのデザイン」に
大阪あべのキューズモールのマンゲキョウの庭が掲載されています!
http://www.shotenkenchiku.com/Monthly/bk_number/1111/index.html

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詳細:http://konya2008-2014.travelers-project.info/303-08/2011/04/-noda-11.html

今は女性しか入ることが出来ませんが、、、
大阪にお立ち寄りの際はぜひご覧になってみてください

アジ美 淺井裕介常設展示と郎静山展

現在展示中の福岡アジア美術館の常設展は充実してます

まず、紺屋2023の床絵でもお馴染みの淺井裕介君アジ美収蔵作品がお目見え。これを見せたくて企画されたか?とつい思ってしまうような展示でした。まあ贔屓ですね。
ただ、これで今福岡では、アジ美泥絵とあわせて計3つも淺井裕介君の作品が見れることになります。なかなか残らない作品が多いなか、これは凄いことではないでしょうか。

そして、常設展では、学芸課長の黒田雷児さんキュレーションによる郎静山展が開催中。こちらもなかり見応えがある展示でした。当日の中国の写真家の作品への強い思い、国や世界への価値観が垣間見えました。

とにかく今のアジ美はお勧めです。

ということで、12日は、朝からアジ美常設展を見て、昼過ぎからは滞在成果発表展、その後紺屋でのLuisaによる100人の食卓展、という流れではないでしょうか?これならあわせて淺井裕介作品も全て見れます。
ちょっとくどいですかね。


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リンとルーヤンによる灯明アート

アジ美に滞在中のアーティスト、リン(ベトナム)とルーヤン(中国)の二人が、博多灯明に参加。
ルーヤンは映像、リンはレイアウトの作品の様です
雨で他のイベントが中止になり不運でした。

なお、二人の滞在成果発表の初日は、こちらのLuisaのオープニングと同じ日です。彼女たちのオープニングは昼間にあるので、12日はぜひ、アジ美ー紺屋のコースでアートな土曜日を楽しんで下さい






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吉野家号

吉野家、最近こんなのもやってるのか



でも吉野家を全然知らない人が見たらキャンピングカーを改造した田舎のデコ車にも見える
デザインは紙一重だ

noda from I-phone