昔ながらの寺院の習慣

年に一回の大きなお仏飯とお竃突(くど)さんで作るご飯。






共同作業でつくる時間と非日常的な物が大切な価値を持ってると感じる。



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タワシ!/ no.d+a

S字のタワシ!
引っ掛けるための金具が無くして、S字に。
持ちやすく、金具が傷つける心配もない。
そして何より見た目がちょっとユーモラスで面白い




小伝馬町近辺のブラシ屋さんで。



パン用刷毛や化粧用ブラシなど、他にも様々なブラシがたくさんあって面白かった。
問屋街ブームが来そうな予感。

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NYでのモスク騒動を見て思うこと

ニューヨークではモスク建設でもめている。 なんと反対派はイスラム教の聖典を燃やす行動をとるらしい。 自由の国アメリカはまったく見る影も無いどころか、その行為はイスラム過激派とどう違うのだろう。 宗教云々を言うつもりはまったく無い。 ただ、こういった騒動は、先に止めた方が上級な大人だと思う。先に殴るのを止め、一回自分が殴られて、それで終わりにする、そんな勇気が必要だ。そしてそれを高く評価する第三者機関や社会が必要だ。そういう時にこそ国連などの機関があるのではないだろうか。 それこそが民主主義の醍醐味なのに、民主先進国であったはずの国は機能しなくなりつつあるということか。残念でならない。 from I-phone

ヤバすぎるアメリカの食生活

イギリスは2025年に40%が肥満になるらしい。アメリカは3人に1人が肥満という状況。アメリカの肥満による経済損失は1兆円近いそうだ。 そして衝撃なのは、なんと、アメリカ軍の25%は太り過ぎで戦えないそうだ。 ABCニュースより。 from I-phone

海外美術館展で見つけた不思議

先日福岡市美術館で開催中のシアトル美術館展を見て来た。 シアトル美術館が所蔵している日本画や中国美術を公開している。それはつまり逆輸入的な展覧会で、普段見る日本の美術館による所蔵作品展とは一味違った。コレクションした人の意図や感性に応じた展示になっているので、見せる順番や配置などの表現方法が少し違うように感じたし、説明文章もやはり少し違い、面白かった。 ただ、そんな中、不思議というか、かなり可笑しな点に気がついた。それは、キャプションの英語表記。かなり日本語の作品名とギャップがあるのだ。というかもはや作品名から文化性が抜け落ちている。例えば「山水画」に至っては、「landscape」とあって、まったく山水という雰囲気が無くなっている。日本の美術館が所蔵しているならまだいいが、海外の美術館が所蔵しているということは、要するにこの作品名で日頃展示されているということ。これではせっかくの作品も魅了半減だ。なんとかならないものだろうか。 from I-phone