解散ではなく活動停止になる理由

音楽グループはよく活動停止や解散をするものだ。

特にロックバンドは、音楽性の違い、などを理由に解散になることが多い。
最近も某人気韓国アイドルグループが活動を停止した。

しかし、今回のこの活動停止からは、色々今までとは違う事情見えてくる。
はたから見たら今回のは明らかに解散と呼ぶのが正しいはず。でも解散ではなく活動停止なのだ。 もちろん、所属事務所側に決定権があって、解散を許さなかったという面が大きい。 でも、どうやらそう簡単に解散とは言えない事情がある様だ。

事務所的には、金輪際二度と再結成の見込みが立たないわけではないとはいえ、何かメリットがあるわけでもない様に見える。グループ名の所有権だけ持って解散にした方が、サイトの管理や問い合わせへの対応を止めることなどができて、そこにかけてきたコストが抑えられるはず。

しかし、ここが今のショービジネスの複雑さ。

事務所は様々なところとこの名前で契約しているのだ。
例えばクレジットカード。 クレジットカード会社と契約してオリジナルカードを作って、会員をたくさん抱えている。 おそらくクレジットカード会社とは何年間かの契約になっているだろうし、会員の管理もしている。これを簡単には破棄できないわけだ。

要するに、もはや活動しついる本人たちとは無関係な要因で、停止か解散が決まっている。
そこには、アーティストやファンの意向や配慮はまったく無い。

あくまで想像の範囲を脱しえないが、アーティストの動向一つで、様々な様相と関係が見えてるものだ。 from I-phone

キンコーズからの都市分析

けっこうどうでもいい話だけど、福岡の新たな特徴発見。 そるは、キンコーズが凄く多い、ということ。 ていうかキンコーズを利用する様になったのが福岡に来てからだったから気付かなかったが、こないだ京都で利用しようとして探したら、なんと1件しかなかった。しかも、だからと言って、他にそういうサービスがあるわけではない。そもそも関西自体が少ない。下手すると福岡なら1km間隔であるぐらいなのに。むしろ福岡が特殊なのか。 キンコーズの需要があるということは、それだけ個人事業者やクリエイティブ関係者が多いということかも。 キンコーズの数でその街の特徴がちょっと分かるのだ。 from I-phone



新宿駅の隠れアート

実は、新宿駅のあるホームのある階段には、密かに淺井裕介のドローイングがあるのだ。


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場所:新宿駅

スプーンがマネークリップに!spoon become money clip by anti-system products.

元冷泉荘メンバーでもある貞森さんのブランド、アンチシステムプロダクツの新作。 スプーンがマネークリップになってます。 スプーンにはロゴが刻印されてるオーダーものだそうです。 僕が見た中では、今年一番の秀作です。シンプルかつ斬新。素晴らしいです。





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旅立ち

大学1年から実にほぼ4年間、うちの事務所やトラベルフロントを手伝いに来てくれていた、上ちゃんこと上之薗君が今日旅立ちました。なんと、原付に荷物をのせて門司港まで行ってそこから船で大阪まで行くそうです。最後までらしい感じですが、grafの新たな環境でも頑張ってくれることを祈っています。頑張れよ!上ちゃん!


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