W杯 サポーターの文化成熟度

「日本サポーター交流は続く 南アの子へ支援のパス ボール贈る いつか代表に」(日経新聞7/3夕刊) ある日本人サポーターに関する記事。 なんと、開催前に国内でチャリティー目的でTシャツを販売し、その後出場全32カ国を巡りながら、各国の子どもたちにチャリティーの売上からサッカーボールを贈っているのだという。 そんな素晴らしいサポーターが日本からも出てきたのだと思うとちょっと感動した。 審判が重要な一戦を任されたり、サポーターが現地の子どもを支援したり。 16強に進んだ代表をはじめとする選手の向上はさることながら、そうした周辺も成熟してきた。しかも文化が成熟し始めている。 やはり物事は積み重ねが大事だ。 from I-phone

W杯 理論と勘 / no.d+a

昨日またもアルゼンチンが快勝した。凄い。もはや神懸かっている雰囲気だ。堅守速攻のメキシコに3-1とは。 理論も戦術も無いと言われるマラドーナ監督だか、たぶんはそれは間違いない。はっきり言って勘だ。しかしその勘が的中している。そしてあのカリスマとチームのまとまり。長嶋茂雄を思い出さない方がおかしい。優勝したらまさにメイクミラクルだ。そして同時に、世界の智将たちとその戦略論を打ち壊す。 やはり最後は理論より勘が上か。 from I-phone

W杯 人の見方の身勝手さ / no.d+a

サッカーワールドカップのスペイン対スイスを見ていて感じたことがあった。たぶんスペインファンにとってはイライラする試合だったろうし、そうでなくてもサッカー好きにとって、なんで上手くて面白いサッカーをするスペインがスイスに負けないといけないんだ、と思う部分がある。でも日本の様に弱い国の人間にとってはスイスの戦術に納得するところもおおいにある。勝つためにはこれしかないからだ。これも含めてサッカーだとさえ思う。 しかし、例えば柔道を思い浮かべる。強豪日本の各選手は一本を狙う柔道を当たり前の様にする。逆に相手は腰をひいてまともに組んでこないことが多い。そんな試合を見ると、なんやこれは、ちゃんと組み合って一本取り合うのが柔道やろが、と思う。 でもさっきのサッカーの様に弱者になると、こういう戦い方で当たり前だ、と言う。 いやあ、本当に人は勝手だし、見方によってぶれまくるものだ。 from I-phone

日本勝利!japan won !!

日本代表勝ちました! 事務所近くのアイリッシュパブで観戦。いやあ、美味しいお酒でした。今回も頑張ってオリジナルティーシャツ作って良かった!


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口蹄疫とふるさと納税

口蹄疫への義援金をふるさと納税扱いにするそうだ。 義援金を送った人は税控除が受けられる。 たいへん良い措置だと思う。 でもなぜメディアはこういう問題解決にとって有益な情報をもっと積極的に流さないのだろう。不思議でならない。メディアの役割に疑問を感じてしまう。 from I-phone