「記憶と記録」展オープニングトーク&パーティ #daimyo

おかげさまでkonya-galleryも2周年をむかえます。
記念企画「記憶と記録」展のオープニングは今週金曜です!

オープニングでは3人の本展ディレクターが、
この展覧会がどのようにしてつくられたか解説します。
その後ささやかなパーティを予定しています。

<オープニング解説トーク&パーティ>
11月12日(金) 19時から / 無料 / konya-galleryにて
3人のディレクターが本展について語ります 

「記憶と記録」展概要はこちらから↓
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2010/10/post-39.html

注目の若手作家「井上絢子+国本泰英」展始まりました!

いよいよ注目の若手作家、井上絢子と国本泰英による二人展始まりました!
年齢だけでなく、平面作家であることや、絵のタッチ、既にたくさんのファンを抱えていること、なども共通している、この二人。あったらいいのに思われていた、そんな二人だけの展示が実現しました。
もしかしたらこれが最初で最後では??
その上今回は作品の購入もできる貴重な機会。
ちょっとやらしい言い方ですが、正直、これから有名になっていくであろう二人の作品を手に入れるなら今がチャンスかもしれません。
1週間限りの短い展示ですから、この機会を逃さず、ぜひお越し下さい!

※展覧会概要:http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2010/09/post-36.html

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LauLa FUKUOKA LIVE vol.2 #daimyo

ギャラリーでハワイアン男性デュオのライブが開かれます。
担当の方によると「ハワイアンのイメージをくつがえします!」とのこと。
ギャラリーでここちよい音楽に浸ってみませんか??


LauLa FUKUOKA LIVE vol.2 (new album release live)

2010.11.9(火)
18:00 open
19:00 LauLa live start(opening act18:40より iiwi live start)
 
music fee ¥3500
チケットのご予約・お問合せは→ aloha-aloalo@hotmail.co.jp
LauLa official HP→ http://laula-kealoha.com/
 

konya2023 archive「記憶と記録」展

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15年間のプロジェクト紺屋2023では、2023年までの3年ごとに、
紺屋とその周辺のまちの記録を収集・展示する活動を行っていきます。
1回目となる今回は「人の記憶による記録」がテーマ。
プロジェクト期間の「15年間」と、ビル竣工当時の「昭和40年代」に注目し、
さまざまな年齢・立場の人たちのインタビュー映像を元に、
その時代の空気感を表現しようと試みます。

会場内には、人の記憶による「年表」を掲示し、
異論を唱えたい人や賛同する人は自ら書き込みすることもできるようにします。
またその時代の客観的なまちの雰囲気について知りたくなった時に参照できるよう、
地域情報紙「シティ情報ふくおか」のバックナンバーや新聞などを集めた
ライブラリーを併設しています。

座談会では古くから博多に店を構えまちの衰勢を見つめ続けている料亭のおかみ、
地域情報紙という媒体によって情報の発信のみならずまちを作ってきた元編集長を
囲み、参加者の皆さんもまきこみつつお話を展開できればと思っています。

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タイトル:konya2023 ARCHIVE [2008-2010] 「記憶と記録」展
会期:2010年11月12日(金) - 12月12日(日) ※水曜休み
会場:konya-gallery

ディレクター:泉山朗土(映像)、池田美奈子(編集)、山本義夫(IT)
主催 :「定点観測ーマエを解てサキを観るイマ」展実行委員会
助成 : 財団法人 福岡市文化芸術振興財団
後援 : 福岡市、財団法人 福岡市文化芸術振興財団
資料提供:シティ情報ふくおか、西日本鉄道株式会社

<座談会>
いずれも19時から / 1000円(ドリンク付き)/ 紺屋2023 301号室にて
11月27日(土) 話題提供者:料亭嵯峨野・若女将 藤井春奈子
12月12日(日) 話題提供者:福岡市・広報課長 佐々木喜美代

<展覧会解説トーク>
11月12日(金) 19時から / 無料 / konya-galleryにて
3人のディレクターが本展について語ります 

※11/12 はオープニング、12/12 はクロージングを兼ねます。
     

緊急告知 3日間限定インタラクティブメディアアートの展示

現在紺屋ステイに滞在中の若手オーストラリア人アーティスト リース・ターナーによる
3日間限定のメディアアートの展示を行ないます。

オーストラリアから8月下旬にこちらに来た彼は、9月末まで滞在予定。
これまでの数週間ほどの滞在中に収録した人のインタビューを素材に使って、
本日24日から明後日26日まで、急遽紺屋ギャラリーにて展示することになりました。

本作品は、来場者がヘッドフォンのような装置を頭にかぶると、
スクリーンの中のキャラクターが連動して動きます。
キャラクターは全部で3名いて、それぞれのキャラに扮した参加者が、
お互い近づくと会話が始まり、その会話がヘッドフォンから聞こえます。
遠ざかると会話は終ります。

と、文章で書くと今イチ分かりづらいですが、
バーチャルとリアルを連動させたインタラクティブメディアアートです。
若干スムーズでないところもありますが、なかなか面白いと思います。

ちなみに会話のテーマは「ユートピアについて」です。
このテーマで既にインタビューを受けた人の声が、各キャラクターの声になって、聞こえます。

3日間限定ですが、お時間があればぜひ!!
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