『ベンダ・ビリリ ! 〜もう一つのキンシャサの奇跡』上映会

身体に障害を持つコンゴのミュージシャングループを追った映画
「ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡」の上映会が、
konya-galleryにて開催されます。
音楽も最高にご機嫌!見たら元気をもらえることまちがいなしの映画です。
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プロジェ presents『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』上映会

日時 : 3月18日(金)  19:00~☆
          3月19日(土)、20 日(日)  11:30☆ / 14:30 / 16:00 / 18:00~ (☆...上映後アフタートークあり)
会場 : konya-gallery (キャパ約 30)
料金 : 当日 1500 円均一
主催・問合わせ : プロジェ    TEL(092)737-7265(平日 11:00~18:00/イベント期間中 10:00~20:00)
※混雑が予想される場合は、整理券を配布します。事前にお問合せください。

ベンダ・ビリリHP http://bendabilili.jp/movie/
projetさんのHP http://konya2008-2014.travelers-project.info/503-10/presents.html


<映画について> -------------------------------------------------------------------------------------- 

2010 年カンヌ国際映画祭<監督週間>オープニング作品
本年度フランス・セザール賞    最優秀ドキュメンタリー賞にノミネート!(発表は 2/25)

コンゴのどん底から世界 No.1 バンドへ。


1960 年の独立から 2002 年の和平合意に至るまで長期にわたる 政情不安定の結果、
経済が疲弊し、いまだに国民の生活も劣悪 な状態といわれるコンゴ民主共和国(旧:ザイール)。
ストリート・ チルドレンは首都キンシャサだけでも 3 万人以上、ポリオの予防接種が
いきわたらない為、障害を持つ路上生活者も多い。そんな荒廃したキンシャサの路上に誕生した
スタッフ・ベンダ・ビリリは、車椅子 4 人と松葉杖 1 人を含むバンド。
2人の仏人映像作家が、ビリリに魅了され、アルバムとドキュメンタリー映画の制作を決意。
それから 5 年、幾多の困難と挫折を乗り越え、2009 年にアルバムが世界発売。
わずか数ヵ月後には、なんと大々的なヨーロッパツアーが実現!
彼らのパフォーマンスは出会った人全てに感動を巻き起こし、奇跡を生み出していった。
2010 年カンヌ国際映画祭を最も熱くし、本年度セザール賞にもノミネートされた傑作ドキュメンタリー!

上映時間 1 時間 27 分(※ブルーレイ/プロジェクター上映)
配給・協力:ムヴィオラ、プランクトン


<プロジェさんのことばより> ---------------------------------------------------------------------------------

この度、プロジェの自主企画として、下記の通り上映イベントを行なう運びとなりました。
本作は昨年秋、数回だけイベント上映されたものの、福岡では劇場では公開されなかった作品です。
これまで劇場公開作を中心に約 10 年、福岡で映画の宣伝に携わってきましたが、
「劇場公開されない映画にもこんな素晴らしい映画があ るのか」と驚き、
「もっともっと多くの人に観て欲しい!」と思った映画です。
 
チャンスがないから、実力がないから、お金がないから。
この不況下で、人は自分にないものを言い訳に、挑戦する前から夢をあきらめてしまいがちです。
ですが、このスタッフ・ベンダ・ビリリのリアルなサクセスストーリーには、
"夢をあきらめない強い意志さえあれば、どんな状況でも変えていける"という
底抜けにポジティブなメッセージがパンパンに詰まってい ます。
単なる「映画」という範疇を越え、観る人に前向きなパワーをくれる映画。
そんな映画を小さな規模からでも、より多くの人に届けたい!
そんな思いから企画した上映イベントです。

「REFUGEES」展の報告会が開かれます

去る2010年12月〜1月にスウェーデン・ルレオにて開催された「REFUGEES」展の報告会が、
konya-galleryにて行われます。
スウェーデンのアートシーン、街のこと、展覧会のこと、興味深いお話がたくさん聞けそうですよ!

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「REFUGEES」展報告会

展示作品のことを中心に、ワークショップの様子、現地のアートシーンについて、
4人の作家それぞれがスウェーデンで感じたことなどスライドを交えてお話します。
多数のご参加をお待ちしています。

日時:2011年3月5日(土) 19:00-21:00
会場:konya-gallery (紺屋2023 2F)
料金:¥500 with one drink

参加作家:古賀和博、武内貴子、冨永剛、宮田君平
 
◉内容についてのお問い合わせ:LIFESTYLES展実行委員会
    TEL: 080-4278-9183(代表/古賀) E-mail: kakoga@nakamura-u.ac.jp
◉場所についてのお問い合わせ:紺屋2023事務局 TEL: 092-984-6292

展覧会ブログ  http://lulea2010.exblog.jp/

Open!!スイッチボックスコーヒー & Talking Shirts. Project 展

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『OPEN !! スイッチボックスコーヒー』 by Jonathan Meier & TRAVEL FRONT

日時  2011年1月28日(金)-30日(日) 13:00-19:00 
場所  konya-gallery
★オープニング / 1/28 19:00~ 500円
   ※ドリンク・軽食あります ※差入れも歓迎します!

現在紺屋2023にインターン中のドイツ人留学生デザイナーヨナタンによる、
少しだけいつもと違う気分と視点が味わえるカフェ。
店内には外国人が撮った日本の風景写真が映し出されます。

● 同時開催 Exhibition「Talking Shirts.」
「Talking Shirts.」というのは世界のだれもが話し合えるTシャツ言語。
九州大学でデザインを 学ぶ日本人、ドイツ人、ロシア人、中国人、コロンビア人学生の
チームワークによるインターナショナル・プロジェクトの展示です。
詳細はこちら↓
http://www.ifs.kyushu-u.ac.jp/kss_newinfos/view/id:68

釜山・福岡大学生広報大使 写真展

釜山と福岡の学生が広報大使となり、撮影した写真や両市の紹介を展示します。

期間:2010年12月21日(火)〜26日(日) 
   平日/15:00 - 20:00 土日/11:00 - 20:00
場所:konya-gallery(中央区大名1-14-28-2F)

主催:釜山・福岡アジアゲートウェイ2011実行委員会
共催:読売新聞西部本社
協力:トラベルフロント、韓国観光公社、JTB九州
お問い合わせ:釜山・福岡アジアゲートウェイ2011実行委員会 092-711-4353

紺屋アーカイブ展 いよいよ本日会期開始です!#daimyo

なんとか設営間に合いました! 笑
konya-gallery 2周年企画。
konya2023archive2008-2010が本日より会期開始です!
19時からはディレクター陣からの解説トーク付きレセプションもあります。
26名にインタビューして生まれた10の映像作品や、30年間の西日本新聞、会期中に来場者が作っていく年表、など見応えのある内容になりました。
ぜひお越し下さい!




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