紺屋2023内にある貸しギャラリースペース。
「表現が雑居するギャラリー」をコンセプトに、
アート・デザイン・教育・IT・ファッションなど、様々な分野で、
展覧会・レクチャー・イベント・ライブ・ワークショップ・
映像および写真撮影・展示会などにご利用できます。
古い建物の良さを残した空間は、天井・壁・床を一部コンクリートむき出しとし、
少し床から浮いた高さ2.4mの展示面が周囲の壁に設置されています。
新しく真っ白な空間ではなく、かと言って工場や廃墟跡を利用したギャラリーでもない。
古さと新しさが共存し、利用する人を刺激する空間です。
<アニバーサリー展について>
当ギャラリーは2008年11月にオープンしました。
それにともない、オープン●周年を記念して、毎年11月に自主企画による展覧会を開催します。
プロジェクト終了までの15年間(2008-2023)を5つのタームにわけ、
3年単位で1サイクルのプログラムを実施します。
1年目/レジデンスプログラム(国内外の作家の滞在制作展)
2年目/ゲストディレクタープログラム(ゲストディレクターによる企画展)
3年目/アーカイブプログラム(紺屋2023プロジェクトのアーカイブ展)
●これまでに実施した企画
2008年 #1 Michael Otto「静ケサノ前ノ嵐ノ前ノ静ケサ」 2011年 ♯2 Luísa Alpalhão Exhibition「100人の食卓」
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