高塔山ジャムにシーナ&ロケッツが出演

先週末、若松市民会館で行われたチャリティーライブで『ラーメン侍』のチラシを配布させて頂きました。
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このチャリティーライブには『ラーメン侍』に出演されている鮎川誠さんの「シーナ&ロケッツ」始め、「ゴダイゴ」のギタリスト浅野孝巳さんや北九州市のアマチュアバンドなど5組が出演。東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、若松市で避難生活を送る被災者150人を招待して行われたライブです。

「シーナ&ロケッツ」の出演前には映画の紹介もさせていただきました。
ちなみに鮎川さんは劇中でタケノコ堀りの名人というユニークな役を演じていらっしゃいます。
あんなにロックでかっこいいタケノコ堀り名人、実際にいるのか...いないのか。

このライブは7月29日~31日まで行われた「若松みなと祭り」の一環なんですが、ここで超局地的ゆるキャラ発見。
わかっぱです。
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シーナ&ロケッツは高塔山ジャムにも出演します。
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『うさぎドロップ』松山ケンイチ舞台挨拶付先行プレミア上映決定!

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8月20日の全国ロードショーに先駆け、<福岡、大阪、名古屋>の3大都市で『うさぎドロップ』舞台挨拶付き先行プレミア上映が決定しました!
福岡の登壇者は☆松山ケンイチ☆さんです。

映画の原作・宇仁田ゆみの「うさぎドロップ」(1~8巻。以下続刊)は、なんとシリーズ累計118万部を突破
シリーズ最終巻となる「うさぎドロップvol.9」「うさぎドロップ9.5 映画・アニメ・原作公式ガイドブック」は、7/8(金)に発売されます。
→詳細はコチラhttp://www.shodensha.co.jp/usagidrop/index.html

マンガも映画も、今夏の話題をさらいそうな『うさぎドロップ』。
誰よりも早く見て、お友達に自慢しちゃってください。

<舞台挨拶付き先行プレミア上映>

【日時】7月11日(月)
◆ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡)  18:45の回上映開始前 【Pコード:558-173】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ

7月12日(火)
◆大阪ステーションシティシネマ(大阪)  18:30の回上映開始前 【Pコード:558-168】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ、芦田愛菜、SABU監督

7月13日(水)
◆ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)  19:00の回上映開始前 【Pコード558-164】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ

※登壇者は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
【料金】全席指定:2,000円(税込)
【販売方法】専用のチケットをチケットぴあで販売します。下記スケジュールをご確認下さい。

◇先行プレリザーブ
福岡・名古屋
6/25(土)AM11:00~6/30(木)AM11:00 ※抽選結果7/1(金)
大阪
6/25(土)AM11:00~6/29(水)AM11:00 ※抽選結果6/30(木)

◇一般発売(福岡・大阪・名古屋 共通)
7/2(土)AM10:00~

・店頭直接購入:チケットぴあ店舗/サークルK・サンクス/セブン-イレブン
・インターネット購入: http://t.pia.jp/cinema/
・電話予約:0570-02-9999

※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※当日、カメラチェックを行う場合がありますのでご了承下さい。
※ゲストおよび舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※会場ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映及び掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。
なお、このイベントに入場されたことをもちまして、上記の態様にてご自身の個人情報(肖像権)が使用されることにつき、お客様のご同意をいただいたものといたします。

<チケット購入に関するお問い合わせ>
チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111または http://t.pia.co.jp/
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ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』初日舞台挨拶を全国20館で同時生中継!

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6月25日(土)新宿バルト9にて、ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』初日舞台挨拶を行ないます。
登壇者は<劇団☆新感線>の看板役者・古田新太さんとドラマ「BOSS」シリーズで活躍中の天海祐希さんです。

この初日舞台挨拶の模様をT・ジョイ博多、福岡中洲大洋映画劇場他全国20館で生中継いたします!

当日は、各地の映画館で販売されているバラサムオリジナルメニューの紹介や、ツイッターで募集した質問に答えるなど、中継でご覧頂いているお客様にも楽しんでいただけるような舞台挨拶を予定しています。
是非、劇場に足をお運びください。

日 時:6月25日(土)

【1回目】9:10回上映終了後(12:50頃舞台挨拶開始)
【2回目】13:45 回上映前(13:45舞台挨拶開始)


登壇者:古田新太(45)、天海祐希(43)(予定)

本会場:新宿バルト9

九州の中継劇場:T・ジョイ博多、福岡中洲大洋映画劇場、T・ジョイリバーウォーク北九州、T・ジョイ久留米、T・ジョイパークプレイス大分、シネプレックス熊本、鹿児島ミッテ10

※中洲大洋は13:45の回のみ同時中継。発売日は6月25日(土)。
※詳しい発売情報はバラサム公式HPまで<http://www.bara-samu.com/
※衛星中継の為、天候等やむを得ぬ事情により映像・音声が乱れる場合があります。あらかじめご了承ください。

ゴダール特集上映会にてトークイベント開催決定

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6月20日(月)~24日(金)下記日程でゴダールの『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』の上映会が開催!
6月22日(水)には急遽トークイベントも決定しました。

なんでも福岡在住の映画監督・川島透氏から西鉄ホールへ直々に「今回の『ゴダール特集』上映にあわせて、友人の矢作俊彦と高橋源一郎が福岡までわざわざゴダールを観に遊びに来るっていうんだが、彼らと一緒にゴダールを語る機会は作れないかな?」と連絡が入り、開催が決定したとか。

映画史に残る巨匠ジャン・リュック・ゴダールをまさか知らないというアナタ。
この贅沢なトークショー&上映イベントでゴダール作品を体験してみませんか?

映画のある毎日に。vol.11ゴダール特集『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』上映会

【上映タイムテーブル】
6月20日(月)14時『勝手にしやがれ』/19時『気狂いピエロ』
6月21日(火)14時『気狂いピエロ』/19時『勝手にしやがれ』
6月22日(水)14時『勝手にしやがれ』/19時『気狂いピエロ』 ※18時~トークイベント有り
6月23日(木)14時『気狂いピエロ』/19時『勝手にしやがれ』
6月24日(金)14時『勝手にしやがれ』/19時『気狂いピエロ』

【会場】西鉄ホール(福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ6F)

【チケット料金】前売1,000円/当日1,200円/学生・60歳以上の方1,000円

【チケット取扱い】西鉄ホール:電話予約 092-734-1370/メール予約 hall@nnr.co.jp
チケットぴあ:0570-02-9999(P コード 462-881) http://t.pia.jp

【主催】Love FM/福岡スポーツセンター 【お問合せ】西鉄ホール:092-734-1370

☆初日先着20 名様限定!
公開当時のレアアイテム 記念はがき(非売品)をプレゼント!


<トークイベント詳細>

【日時】6月22日(水)18時~18時50分(『気狂いピエロ』19時の回の上映前)

【会場】西鉄ホール(福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ6F)

【チケット料金】
『気狂いピエロ』鑑賞券+イベント参加券1,500円
※500円でイベントのみの参加も可能

【登壇者】川島透(映画監督『竜二』)、矢作俊彦(作家「あ・じゃ・ぱん」)、高橋源一郎(作家「さよならギャングたち」)


高橋源一郎(小説家・文芸評論家・明治学院大学教授)
1951年広島県尾道市生まれ。81 年「さようなら、ギャングたち」が群像新人長篇小説賞優秀作 に。88年『優雅で感傷的な日本野球』(河出書房新社)で第一回三島由紀夫賞 を、 2002 年『日本文学盛衰史』(講談社)で伊藤整文学賞を受賞。小説の他、文学、時 事、競馬などに関するエッセイ、翻訳書など、著書多数。また雑誌連載も常に複数誌 にわたる。

矢作俊彦(作家)
1950 年神奈川県横浜市生まれ。高校在学中から漫画家として活躍し、71 年に小説家としてデビュー。77 年初の長編小説『マイク・ハマーへの伝言』を刊行。その後数々の作品を発表すると同時に、映画監督として『アゲイン』『ザ・ギャンブラー』、エッセイ『新ニッポン百景』など、幅広い分野で活躍。98 年に『あ・じゃ・ぱん』でドゥ・マゴ文学賞、2004 年に『ららら科學の子』で三島由紀夫賞を受賞する。最新作は『引擎(エンジン)』(新潮社刊)。

川島透(映画監督)
当時劇映画経験のほとんどないスタッフらとともに、ヤクザ稼業から足を洗えない男の悲哀を描いた「竜二(1983)」を撮り興行的に大ヒット、同年キネマ旬報第3 位と高評価を得、伝説のヤクザ映画となる。以降「チ・ン・ピ・ラ(1984)」「野蛮人のように(1985)」など傑作を量産するも「押繪と旅する男(1994)」を最後に劇映画界から距離を置く。福岡市出身・在住。現在新作映画の制作を構想中。

イベント詳細はこちら→http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/solaria/hall/kouen.htm#eiga11
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「音楽のある休日vol.2」開催決定!

『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』のトークイベントゲストとしてお越しいただいた松永誠剛さんの新グループ「Miluque」(ミルク)のコンサートが開かれます。

「音楽のある休日 vol.2」
日時:6月5日(日)開場17:00、開演18:00
   6月6日(月)開場18:30、 開演19:30
場所:SHIKIORI
入場料:前売3800円 当日4000円

出演者は細野晴臣さんのグループでも活躍されている高遠彩子さん(Vo)、林正樹さん(Pf)、セバスティアン・カプティンさん(Perc)、松永誠剛さん(B)。

なんと全て新曲でのコンサートだそうです。

震災の後に生まれた楽曲を中心に行われる今回の公演チラシに使われているのは、福島出身の画家、中村嘉宏氏の作品「蓮」だそうです。会場には中村さんの作品も展示されるそうですので、そちらもお見逃しなく。

会場になっているSHIKIORIは、松永さん所有の素敵な古民家。
若宮ICのバス停まで行けば、送迎もしてくださるそうです。
実は松永さんの演奏をCDでしか聞いたことがないので、めがねも是非SHIKIORIを訪れたいと思っています。

地図、問合せ先など→SHIKIORI

松永 誠剛さん(「NAWASHIROプロジェクト」主催)
⇒自己のトリオ「a.s.k」を中心に、南アフリカ、日本、ヨーロッパで活動する福岡出身のベース奏者、作曲家。いまだアパルトヘイトの名残が残るヨハネスブルグの貧民街ソウェト(スラム)で生活する子供たちに、麻薬や犯罪に手を染める前に音楽に触れる喜びを味わってもらおうと自分が使わなくなった楽器を「手渡し」する活動 "NAWASHIRO (=苗代)プロジェクト"の主催者。10年後の2020年、ミュージシャンとなった彼らと一緒にツアーする事を目指している。

☆松永さんのブログはコチラ→アジアンケープコネクション活動日記
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→公演チラシ
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