GW明けのブロ子

GW明けにプロジェに出勤したら

こんなんなっとった...
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ブ...ブロ子なのかい?
少しみない内に大人になって...(汗)

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その横でお花も乱れ咲き。
植物ってたくましいなあ。

1人紺屋野菜

10月に入居した時、前の入居者が残した"紺屋野菜"のプランターがあったので、新しい野菜を植えました。
ご覧ください。私の野菜たちです。
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→手前からサラダ菜、ブロッコリー、アイスプラント、イタリアンパセリです☆

生来ガサツな性格なんで、ガーデニングとか花を育てるとか全く向いてないと思っていたんですが、いまや鬼...いや神地味なNHKの『やさいの時間』まで嬉々として録画予約する始末。
どうやら目覚めてしまったようです、野菜栽培に...。

じゃーん、見てください!
こんな形状からひと株のブロッコリーになるんですよ~、へえ~。
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サラダ菜やアイスプラントを押しのける勢いで生えてくる無駄に大きな緑の葉っぱにイラっとして、最初は2,3枚折りとったりしていましたが、今はこの小さな"ブロ子"が可愛くて仕方ありません。

「ブロッコリーまじ~」とか言ってる子供は成敗してやります。

きれいに育ったら、もぎとって食してやるつもりです。
ゲヘヘ。

『ベンダ・ビリリ!』上映会の御礼

『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』の上映会にお越しいただいた皆様ありがとうございました!

お客様への御礼の言葉を選んでいるうちに思わぬ時間がたってしまいました。

まず上映会前に起こった東日本大震災の事から。
大地震が起きた事をラジオで聞き、慌ててテレビをつけました。
最初の混乱、続く大津波、千葉の石油コンビナートの大爆発...まるで映画かと思うほど現実感のない凄まじい映像の連続に、しばし呆然としました。
しばらくして東京の配給会社から地震による東京都心の機能停止情報が続々入り、もう仕事どころではなく「日本はどうなるんだ...」という不安の中、祈るような気持ちでテレビを見続けました。

そして日々被害の状況があきらかになる中、何本もの映画の上映自粛、延期が決定。

映画を上映するはずだった映画館はもちろん、広告が中止になるメディアやその対応をする代理店に至るまで、とにかく現場は大混乱。
プロジェが関わる作品も2本公開延期が決定。一方で製作宣伝をしている『ラーメン侍』は久留米で撮影中で、出演者が現場入りできなくなったり、予定していたロケ取材を中止せざるを得なくなるなど、事態収拾にてんやわんやでした。

そんな中、今"映画に出来る事"、今"映画を宣伝する意味"を何度も考えました。

作品によっては上映会自体中止していたかもしれません。
でもこの『ベンダ・ビリリ!』は、今やる意義があると信じて実施しました。

「来るかどうか迷ったけど来てよかった」

「今苦しんでいる東北の方たちにこそ見せたい映画ね」

お客様にそう言っていただけて、私たちもたくさん勇気をもらいました。
足を運んでくださったお客様、トークゲストの皆様、サポートしてくださったスタッフの方全てに感謝しています。

これからも映画の可能性を信じ、日々精進してまいりたいと思います。

改めましてこの度の東日本大震災により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
個人としてできることはもちろん、仕事を通してできることを模索しながら、1日も早く皆様が元気を取り戻せるよう心からお祈りしております。
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『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』開始時間の訂正とお詫び

3月19日(土)と20日(日)の16時の回は上映時間調整の為、最大で15分程度ずれこむ予定です。お客様に大変ご迷惑をおかけしますことを、関係者一同心よりお詫び申し上げます。この度の反省を踏まえ、より良い上映会になるよう努めてまいりますので何卒ご容赦ください。

『ベンダ・ビリリ!』上映イベントのアフタートークゲストが決定しました!

映画の内容をより多角的にお話しいただける素晴らしいゲストの方をお招きすることができました。
さらに内容の濃いイベントになりそうです。

①3月18日(金)19:00~の回の上映後アフタートーク
サプライズゲスト!!
⇒『ベンダ・ビリリ!』の音楽的な魅力をディープに語っていただきます。

②3月19日(土)11:30~の回の上映後アフタートーク
ゲスト:樋口 龍二さん(NPO法人まる代表理事)
⇒障害のある人が社会と共有できる、時間・空間・仲間の「3つの『間』づくり」をコンセプトとした障害者福祉を目指す[NPO法人まる]の代表理事を務める。障害のある人によるアートを社会に発信し、「仕事」につなげる中間支援組織[エイブルアート・カンパニー]を立ち上げるなど、アート活動をきっかけに他分野とのネットワークを構築し、障害のある人たちの自己表現を促す活動に力を入れている。3月27日までエイブル・アート2011「Life map」をギャラリーアートリエにて開催中。

③3月20日(日)11:30~の回の上映後アフタートーク
ゲスト:松永 誠剛さん(「NAWASHIROプロジェクト」主催)

⇒自己のトリオ「a.s.k」を中心に、南アフリカ、日本、ヨーロッパで活動する福岡出身のベース奏者、作曲家。いまだアパルトヘイトの名残が残るヨハネスブルグの貧民街ソウェト(スラム)で生活する子供たちに、麻薬や犯罪に手を染める前に音楽に触れる喜びを味わってもらおうと自分が使わなくなった楽器を「手渡し」する活動 "NAWASHIRO (=苗代)プロジェクト"の主催者。10年後の2020年、ミュージシャンとなった彼らと一緒にツアーする事を目指している。

やはりアフタートークがある回にご予約いただくお客様が多いです。
お早めにこちらまでご連絡ください。
℡(092)737-7265 (平日11:00~18:00、イベント期間中10:00~20:00)
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