2012アジアフォーカス福岡国際映画祭★公式パーティのご案内

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アジアフォーカス福岡国際映画祭の公式パーティのご案内です。
パーティにはなんと、映画祭の為に来福する監督や出演者たちも参加予定!
普段体験することができない、映画祭ならではの華やかな夜を楽しみませんか?

◎日時:2012年9月18日(火)18:30~23:30(火)
◎会場:カノビアーノ福岡(福岡市中央区大名1-11-12)
カノビアーノ福岡公式サイト→http://www.canoviano-f.jp/
◎料金:2000円(1ドリンク付)
◎時間:18時30分~23時30分
◎ドレスコード:スタイリッシュカジュアル

※来場先着350名様にスパークリングワイン1杯をプレゼント!
※会場ではカノビアーノ特製のパーティフードや、アルコール類のドリンクもワンコインで販売します。

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ほぼ日新聞に一風堂の河原成美社長が登場です!

すっかりのご無沙汰でした。すみません。
5月から心をいれかえてまたブログ書いていきますので、よろしくお願いします。

ほぼ毎日チェックしている、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」に、福岡・大名、この紺屋2023のすぐそばに本店があるラーメン屋、全国的にも有名な「一風堂」の創業者、河原成美(かわはらしげみ)社長が登場しています。

それも、糸井さんとの対談「社長に学べ!」シリーズです。
これまでに登場しているのは、日本マクドナルドの原田さんやTSUTAYAの増田さん、任天堂の岩田社長などなど。
そんなメンバーに交じって対談とは!驚きました。
そして、とっても嬉しいですねえ。
かつ、この対談が面白い!!

30年まえくらいから河原さんとは知り合いです。
対談にも出てくる今泉の「アフター・ザ・レイン」という店をしているころからの知り合いで、仲間うちでは「しげみちゃん」と呼ばれています。
ラーメン屋を始めるために修行に行ってたことも、女性が一人で来られるようなラーメン屋を造りたいったい!と言ってたことも知ってます。

そして、今でも「しげみちゃん」の夢は尽きないようです。
この対談で明らかになっていくでしょう。
いつまでも、原点を忘れない人ですばい。

「ほぼ日刊イトイ新聞」博多一風堂 店主・河原茂美×糸井重里 一風堂のラーメン進化論はコチラ→
http://www.1101.com/president/kawahara/index.html

『僕等がいた』

監督:三木孝浩 原作:小畑友紀(小学館「月刊ベツコミ」連載) 脚本:吉田智子
主題歌:Mr.Children 前篇「祈り~涙の軌道」 後篇「pieces」
出演:生田斗真、吉高由里子、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、小松彩夏、江本佑、比嘉愛未、須藤理彩、麻生祐未 
(2012/日本/前篇2時間3分、後篇2時間1分)
配給:東宝 アスミック・エース
僕等がいた前編_R.jpg僕等がいた後編_R.jpg

オーバー40女子としては当然なのだが、最近の恋愛少女マンガにはとんと疎い。
とはいえ、少女マンガ的なものにはいくつになってもときめくもの。
だって、別マ(別冊マーガレット)、週マ(週刊マーガレット)で少女時代を過ごした世代なんだもん。

この永遠の少女マンガ魂が、「冬ソナ」に始まる韓流スター(マンガから飛び出してきたような王子ぶり)ブームを起こし、いまや若者層にまで広がるK-pooアイドル人気につながっていると、個人的には踏んでいます。
王道少女マンガ・エッセンスは、老若女子にとって永遠のときめきのツボです!

ということで、いよいよ先週末公開になった前後編2部作連続ロードショーの映画『僕等がいた』

先週の土曜、3月17日よりTOHOシネマズ天神ほかで前編が公開され、「ドラえもん」に次いで週末の興行ランキング堂々の2位。
ミドル・ティーン・エイジャー層が、きちっと劇場に詰め掛けているそうです。
彼らにとっては、そりゃあもう等身大の憧れラブストーリーなんでしょうね...(遠い目)。

で、前編見た人は、なんで後編がすぐ観られないの!!!!?
と、もやもやな気持ちで劇場を後にするに違いない。

というのも、この映画、「そりゃ、前編見たらの速攻後編見たくなるでしょ!」という究極の"つづく"映画なんですから。

ありがたいことに私は、公開前のマスコミ試写でいっきみさせてもらいましたよ。
ありがたや、ありがたや。
1000万部突破の国民的コミックの映画化だから、若い女のコ衆は読んでストーリー知ってるかもしれないけど、読んでない人にとっては、もう前編の後ろについてる予告編が衝撃的。

学年イチのモテ男、矢野(生田斗真)に一目ぼれしたヒロイン、七美(吉高由里子)。
高校生にしてはいろいろワケあり(ヤバイ方じゃありません)の矢野となんだかんだ高校生ならではのすったもんだあった挙句、やっとこ両思い。
そりゃもう17歳にして、人生の絶頂なラブラブシーズンを過ごす2人が、いきなり遠距離。
「離れていても、思いは変わらないよ~」と誓いあって別れるんだけど...。つづく。

まあ、ここまでは想定内なんだけど、その後に続く後編のダイジェストが、
「えーっ、何? その後の一体何が起こって、そうなって、ああなって、こういうことになってんの!!!!!」
と、とにかく予想しがたい怒涛の展開。
それこそ、ビハヒルをワンシーズン飛ばして観た時の衝撃に近いというか、冬ソナを2話とばして見たときの着いていけなさというか。
まあ、とにかく"つづく"心をつかみまくった予告編なわけです。

この予告編を見るだけで、この映画を観る価値がありました(きっぱり)。

もちろん、王道少女マンガの映画化ならではのみどころも満載!

吉高由里子のマンガから飛び出してきたようなヒロインぶりだとか
(どんなときもまっすぐで健気!)
七美と矢野を筆頭に、だれもかれもが気絶しそうなキュン死にキラーフレーズをキメまくるとことか
「これまでのこと、私と逢ったことでプラマイゼロにならないかな」(七美)
「プラマイゼロじゃなくてプラマイプラスだった」(矢野)
 
ひえ~っ!...ぜぇぜぇ。

前編「祈り~涙の軌道」、後編「Pieces」と、ここぞというところに流れるミスチルの主題歌に至っては、青春映画の様式美さえ感じる、堂々の直球ぶり。

生田斗真の学ラン姿...ぎりぎりOK?、
高岡蒼佑の学ラン姿...それは、さすがに...
と、いろいろと突込みを入れながらも、結構楽しめた王道少女マンガの純愛ストーリーの映画化でしたよ。
ときめき不足の女性達は、アンチエイジングとリハビリをかねて観てみてはいかがでしょう?

ちなみに、後編は4月21日(土)~公開。
個人的には、前編をなるべく後編公開近辺にみて、テンションキープなまま後半みるのがオススメです!

ちびっこOのおススメ度 ★★★☆☆

今年もやります「紺屋2023 夜会2012」

夜会の季節がやってきました。
去年は入居したばかりで勝手が分からず、てんやわんやでしたが、今年は受け入れ態勢を万全にして、気合を入れてがんばります。

「紺屋2023 夜会2012」

紺屋2023の4周年、イタリアンバーkasaの3周年を記念して行う建物全体を使ったワインイベント。
いつもはオフィスやアトリエとして使われている部屋も、この1日だけすべてオープンになり、各部屋を巡りながら、ワインと食事と会話を楽しんでいただけます。
紺屋2023が1日限りのワインバーに変身する、大がかりなエイプリルフール。
今年の4月1日は日曜なので、お昼の15時から20時までの時間帯でお待ちしています。
日曜の昼下がり、ご家族、ご友人と、あるいはお一人でふらりと、いかがですか?

日時:4月1日(日)15:00 - 20:00
場所:紺屋2023全体
チケット:1,000円 / 3cup(ワインorカップフード)

★同時開催★
イベント1 / 福岡演劇フェスティバル2012前夜祭(仮)

◎場所 : konya-gallery 企画 : アートマネジメントセンター福岡(AMCF)
◎クロストーク
15:30~ 菜月チョビ(劇団鹿殺し)×松野尾亮(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
17:30~ 石橋美砂(九州日仏学館)×スウェイン佳子(NPO法人コデックス)

イベント2 / ORIGINAL SHOP「Oove」 場所 : konya-stay(#501)

イベント3 / 混浴温泉世界カフェVol.2 in 福岡 場所 : ART BASE 88(#306)

503号室プロジェでも映画に関する催し物を予定。
温かい食べ物を用意してお待ちしております。

讃岐うどん大使 大名麺通団開店!

薬院駅裏にある人気店「福岡麺通団」の大名店が事務所のすぐそばにできました!
うどんに目がないめがねも早速ちびっこOとお昼ごはんに。

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入り口で注文して、麺が茹で上がるまで待ちます。
麺を受け取ったら、上に乗せる具を選びます。

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おにぎりと小鉢もありますよ~。
これが「めんたま」とごぼ天(でかっ!)

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めんたいこと生卵とバターが絡まってうまい。洋風うどん。
こっちは「とりたま」とあじフライ

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塩味の鳥あんが卵と混ぜるとマイルド。初めて体験する味~(ちびっこO)

こんなご近所にうどん屋ができるなんて嬉しい。
しばらく通いつめそうです。

大名麺通団HP http://www.facebook.com/DaimyoMentsudan