ラーサムTシャツ、好評につき急きょ販売決定!

みなさまお久しぶりです。
プロジェのちびっこOことオオサコです。

これまで黙々と宣材(チラシやポスターなど宣伝用の素材のことです)や、
イベント用のツールを作り続けて、気づけば早お盆。
いよいよ『ラーメン侍』の宣伝も仕込みの佳境に入ってきました!

さて、今日は『ラーメン侍』応援Tシャツ、略してラーサムTシャツ(勝手に命名)のご紹介。

先日の<水の祭典くるめ祭>で『ラーメン侍』アピール隊が着用し、お披露目したこのTシャツは、
イベントや宣伝プロモーションで活用するために、久留米の支援する会と共同制作したものです。
(デザインは、お隣のヒクデザインさん!)
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このTシャツを好評につき、急きょ今週末2日間だけ
「久留米 大砲ラーメン」合川店と本店の前で限定販売することになりました!
パチパチパチ!

↓着るとこんな感じ。
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「大砲ラーメン」のスタッフも着用開始!
本日、開店間際の本店、小川店長の後姿です。
なかなかでしょ?

値段は1000円、しかも税込み。 お買い得!

販売、日時は以下のとおり。
8月13日(土) 久留米 大砲ラーメン 合川店
8月14日(日) 久留米 大砲ラーメン 本店
両日とも11:00~17:00で販売予定です。

この炎天下の中(多分)、支援する会の有志が直接販売してくださいます。
ぜひラーメン食べがてら買いにきてください!
これを着れば、あなたも"ラーメン侍's"ですよ。

今回は急遽決まったイベント販売ですが、また販売スポットが決まったらこちらのブログか公式HPでご案内します。
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やさぐれ女子会

人生にやさぐれたい未婚の女子が集まって、酒飲んでくだをまく「やさぐれ女子会」。
開催3回目にして、あっという間に10人以上のメンバーが登録されました。

今回はじっくり腰を据えてやさぐれようじゃないかということで、飲み会の場所をプロジェに。
酒はともかく、料理番長が必要。
ところが、応募者ゼロです。

...おいおい、女子が10人もいるんだぞ!

泣きを入れたところ、唯一1人だけ料理上手の女子が隠れてました。
ポテトサラダだけは自信がありますという女子も。

ホッとひと安心。

サムギョプサルとスンドゥブチゲとポテトサラダ。
本格的、すごい、天才!
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→彼氏と花婿絶賛募集中。
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メンバーが結婚してゼロになるまで続けます。
また飲もうね~


6月のブロ子

そういえば最近ブロ子報告してませんでした(待ってる人はいない)
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花になってもいいから大きく育てよ!
と思って伸び放題にしていたら、とんでもなくジャイアント化し、完全にプランター栽培の域を超えたブロ子。
むしろ怖えーよ...思いながら、先日葉裏をみたところ驚愕!

む..虫の卵
ギャ~!!!

一気に愛も冷めました。
そんで幹から切っちゃいました。

本当はもっと短くしたいけどハサミの歯が折れるんじゃないかっつーくらい幹が硬い...仕方なくこのままに。

あんまりブロ子が大きいので隣のサラダ菜が上に上に進化したようです。
切ってみて気付きました。

すまんかった。

でもそれ以上伸びないで、お願い。

次のギロチンの犠牲者は君...かもしれない。

福岡ラーメン侍's結成!?

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はじめまして。

"ちびっこ0"ことオオサコです。
めがねと一緒に映画の宣伝をしています。

ブログ初挑戦です。
言いたいこと伝えたいことはいっぱいあるんですけど、
筆不精...。

ですが、これは絶対みなさんにお知らせせねばっ!
と思う素敵な場に参加させてもらったのでご紹介します。

それは、一風堂の河原社長、大砲ラーメンの香月社長、名島亭の城戸社長など
重鎮から中堅・若手の人気ラーメン店オーナーたち総勢30人以上が一堂に会したラーメン店主の交流会です。

私は、映画「ラーメン侍」の宣伝担当として飛び入り参加させてもらったのですが、
10月22日の公開に向け、映画への強力バックアップ体勢をとっていただけることになったばかりか、
映画宣伝担当として個人的にも前向きになれる大きなパワーをもらいました。

というのも、この日の集まりは、「福岡からもラーメン業界が力を合わせ
復興支援を考えよう」という趣旨で催された会だったのです。

仙台から炊き出しの現状を伝えるために駆けつけた
「五福星(うーふーしん)」の早坂雅晶さん。
滞在してボランティアと復興支援を続ける「ラーメン凪」の生田智志さんの活動を伝える東京の人気店
「東京ラーメンけいすけ」の竹田敬介さん。

そんな活動に感銘を受け、炊き出しに行けない自分たちにも、
「福岡からできることをやろうじゃないか」と提案する
「らーめん四郎」の黒田光四郎さん、「空海」の柴田佳幸さん、
そして「博多新風」の高田直樹さん。
実際に、店を越えてチャリティTシャツやピンバッチを作れないかと動き出しているそうです。

一方、一風堂の河原社長率いるRBC(ラーメン・バカチン・クラブ)では、
より明確な支援の方法として、RBCの有志たちで合弁会社を作り、
被災地へラーメン店を出店することで、仕事を失った人々の雇用を生むという方法を検討しているそうです。
私は河原社長の「ラーメン店」としてできる「支援」というビジョンの大きさに驚きました。

最後に「魁龍」の森山日出一社長が言った、
「大きい小さいじゃない、
被災地支援のために自分たちも何かやろうと思うことがすばらしいじゃないか。
自分たちは九州でラーメンが作れることに感謝しながら、やれることをやっていこう」
という言葉にグッときました。

映画「ラーメン侍」は、昭和40年ごろの戦後の復興期にラーメン屋台を始め、
人々の活力を胃袋から支えた先代ラーメン店主と、時は流れすっかり不況になった地方都市で、
葛藤しながらも自分なりのやり方で、その看板を引継ぐことになる息子の物語です。

とんこつラーメン発祥の地・久留米の人気ラーメン店・大砲ラーメンの香月社長の実話が基にはなっていますが、
決して香月社長だけの個人的な映画ではありません。

私はこの会でたくさんのラーメン店のみなさんとお会いして確信しました。
ここにいるみなさん一人一人が「ラーメン侍」です!

「おいしい」という笑顔とか、
「もうひとふんばりするか」という活力とか、
それはラーメンであって、ただのラーメンではない。
その一杯には、作る人のひたむきな「情熱」や「夢」や「想い」が込められているんです。

ということで、私は勝手ながらそんな素敵なラーメン店の皆さんを
"ラーメン侍's"と名づけました。

ラーメン侍'sが「ラーメンでできること」を模索し挑戦していくように
私は「映画でできること」「ラーメン映画でできること」を模索し、
追求していきたいと思います。

みなさんが、ラーメンを食べて元気になれるように
この映画を見て元気になってくれますように。

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さよならブロ子

もう少し大きくしてから...と欲張っていたら
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花が咲き始めてますよ?あり??
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ガーン!
完全に収穫の時期を間違えました。
ごめんよブロ子~(涙)

自宅のさくらんぼは無事に収穫できそうです。
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