オハツ企画 & ART BASE 88 information: プサンアートツアー報告会 2010.12.16

http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/20101216.html

ブログアップ遅れました。
12/16木曜にあじびホールで報告会、おこないました。

ツアー参加者含め50人ほどが集まりました、ご来場くださったみなさまありがとうございました。

プサンアートスペースを見た報告を福岡で活動する若い作家からの視点、ということで発表してもらいました。

発表中はPC操作をしていたので、写真が撮れませんでした。
こちらは報告のあと、ネット通信でプサンと繋ごうとしているシムさんです。
houkokukai

会場の様子。
緊急のご案内にもかかわらずいろんな方面のかたが集まってくださいました。
houkokukai

報告会から2日後、ネット通信で繋ごうとしていた相手方、ソンべさん(ARTinNATURE)とジョンさん(カトリック文化センター、トタトガ関係者)が福岡にお越しになり。

Studio Kuraなどにも行ったそうです。
九産大を見学するときに同行しました。
visitores


とにかく、
これからの展開が重要ですね。


以下配付資料より転載/一部編集
===============

福岡プサンアートツアー報告会 資料12/16

日時 2010年12月16日(木)19時から[約1時間半]
会場 あじびホール(福岡アジア美術館8F)
作成 福岡プサンアートネットワーク
(ART BASE 88 宮本)

●「福岡プサンアートツアー」
概要
 プサン市内にあるアートスペースを福岡のアーティストが訪問し今後の交流につなげる

日時
 2010年12月3日(金)〜5日(日)

訪問先
 韓国 プサン市 6組織
   オープンスペース ベ、
   オルタナティブ・スペース・バンディ、
   東亜大学博物館
   アートインネイチャー[コッマウル/花村/FlowerVillage] 、
   インディー・カルチャー・スペース・アジト
   トタトガ(アトリエ10数ヶ所、コミュティスペース、ショップ)

参加者
 参加人数 14人
 福岡都市圏在住のアーティスト、芸術系学生、学芸員、アートコーディネーター等

セミナー
 12月3日(金)19時から トタトガコミュニティスペースにて
  プサンと福岡の交流の歴史、代案空間(オルタナティブスペース)の活動比較
  福岡アジア美術館関連、 交流やスペース運営についてディスカッション

オーガナイズ
  主催 「福岡プサンアートネットワーク」 (事務局ART BASE 88)
  プロデュース シム・ウヒョン(元アジアフォトグラファーズギャラリー代表) ※案内、通訳を兼任
  現地コーディネート 各スペース関係者、Jung Myeun(カトリック文化センター)ほか

●スペース <報告順> (報告者)
 オープンスペース「ベ」 http://spacebae.com/ 南 健吾

 代案空間「バンディ」 http://www.spacebandee.com/bd/ 小川 徹也

 代案文化空間「アジト」 http://www.agit7436.com/ 江上 賢一郎

 原都心創作空間「トタトガ」 http://tttg.kr/ 市川 靖子

 釜山自然芸術人協会「コッマウル」 http://www.finaf.net/ 田熊 沙織

 東亜大学博物館 http://www.donga.ac.kr/ ※報告は割愛


●交流展 art space tetra & ARTinNATURE Busan & Fukuoka Exchange Exhibition
(報告は参加作家、寺江を除く)

  会場 アートインネイチャー
  会期 2010.11.19-11.25
  参加作家(福岡5人、プサン6人)
  山内 光枝、三輪 恭子、山川 順子、寺江 圭一朗、小山 冴子
  Kim kyung ho, Kim jung min, Lee jung min, CHoi tae Wook, Sung-baeg, Lee chang woon

●関連新聞等
2010.11.29 西日本新聞
 「ヨロガジプサン 釜の穴」
 <代案空間アートの拠点 ナシ畑や銭湯、幼稚園跡地... 若手を育成、発表多彩に> 

2010.12.01 東亜日報
 [부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다
 http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1
 【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
 釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催

2010.12.05 国際新聞
 "부산 문화예술대안공간 열정 놀랍다"
 http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=0500&key=20101206.22019202549
 "釜山(プサン)文化芸術オルタナティブスペース情熱驚いた" 
 福岡県の芸術家14人、2泊3日間釜山(プサン)『アートツアー』

2010.12.06 プサン日報
 [부일 읽기] 경계 그 너머에서 / 쁘리야 김 독자위원·사진예술가
 http://news20.busan.com/news/newsController.jsp?sectionId=1010110000&subSectionId=1010110000&newsId=20101206000065
 [夫日を読む]境界その向こうで /プリヤキム読者委員写真の芸術家

2010.12.10 朝日新聞西部本社版 夕刊
 西先端 福岡・釜山 美術交流 導く小さな蛍(バンディ)
 韓国のアートスペース「代案空間」(西正之)

オハツ企画 & ART BASE 88 information: プサンアートツアー報告会ご案内12/16

http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/1216.html

★会場で現地とのskype使えるか、いろいろ交渉中です。
打ち合わせなどで少し内容が変わるかもしれませんが...
よろしくお願いします!

以下ご案内
******************************

さる12/3-5とプサンのアートスペースを巡るツアーを企画、実施してまいりました。
本ツアーの報告会を急ぎ12/16にアジア美術館ホールをお借りして
おこなうことが決まりました。

==================
★福岡プサンアートツアー報告会
 日時 2010年12月16日(木)19時から[約1時間半]

 会場 あじびホール(福岡アジア美術館 8F)※予定
  福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン
   [福岡市営地下鉄 中洲川端駅 直結]

 *入場無料、予約不要

 内容 本ツアー訪問先報告、Exchange Exhibition報告 等(予定)
  〜若手作家による報告を予定しています

 問い合わせ・主催 福岡プサンアートネットワーク
  ART BASE 88 電話fax 092-986-4888
==================

ツアーでは
プサンのアート拠点(代案空間=オルタナティブスペース)を数ヶ所を
めぐりました。
とくに今年の3月にスタートしたばかりの
市中空きビルを使ったスタジオプロジェクト「トタトガ」は
日本ではまだほとんど紹介されておりません。
美術以外に、工芸、マンガ、音楽、文学などにも拡がるトタトガは
注目を集めてゆくと思われます。

さらに、
本ツアーに先立つ11月中旬には
福岡の若手注目作家5人が
プサンの「ARTinNATURE」と交流展をおこなってきています。
こちらの報告も同時におこないます。

参加作家は福岡5人、プサン6人。
山内 光枝 三輪 恭子 山川 順子 寺江 圭一朗 小山 冴子
Kim kyung ho Kim jung min Lee jung min
CHoi tae Wook Sung-baeg Lee chang woon


質疑等を入れて約1時間半程度ですので
各報告は駆け足になるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。

★最新情報は下記に更新していきます
オハツ企画&ART BASE 88 information
2010.12.3-5 プサンアートツアーまとめ
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/2010123-5.html

オハツ企画 & ART BASE 88 information: 2010.12.3-5 プサンアートツアーまとめ(編集中)※随時更新

http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/2010123-5.html

プサンアートツアーまとめの記事

2010.12.6 10:58初回アップ
以後随時更新

◎プサンアートツアー
概要
プサン市内にあるアートスペースを福岡のアーティストが訪問
今後の交流につなげる

日時
 2010年12月3日(金)〜5日(日)

訪問先
 韓国 プサン市 6組織
  オープンスペース ベ
  バンディ
  東亜大学博物館
  アートインネイチャー[コッマウル/花村/FlowerVillage]
  アジト
  トタトガ(アトリエ10数ヶ所、コミュティスペース、ショップ)

参加者
 参加人数 14人
  〜福岡都市圏在住のアーティスト、芸術系学生、学芸員、アートコーディネーター等

セミナー 12月3日(金)19時から トタトガコミュニティスペースにて
 プサンと福岡の交流の歴史
 代案空間(オルタナティブスペース)の活動比較
 福岡アジア美術館関連
 交流やスペース運営についてディスカッション

オーガナイズ
 ツアー主催 「福岡プサンアートネットワーク」
  連絡先 ART BASE 88(西天神芸術センター)http://ohazkikaku.blogspot.com/

 プロデュース シム・ウヒョン(元アジアフォトグラファーズギャラリー代表)
  ※案内、通訳を兼任

 企画協力、現地コーディネート
  (※名称確認中)


★報告会
 現在調整中


1 告知関係
オハツ企画ブログ内 ツアー募集記事(2010.10.16初回アップ)


2 新聞等
※韓国語記事はGoogle翻訳をまとめています
Google翻訳まとめページ


2010.11.29 西日本新聞
「ヨロガジプサン 釜の穴」<代案空間アートの拠点 ナシ畑や銭湯、幼稚園跡地... 若手を育成、発表多彩に> 
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/20101129.html


2010.12.01 東亜日報
[부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다
http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1

【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催


2010.12.05 国際新聞
"부산 문화예술대안공간 열정 놀랍다"
http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=0500&key=20101206.22019202549

"釜山(プサン)文化芸術オルタナティブスペース情熱驚いた"
福岡県の芸術家14人、2泊3日間釜山(プサン)『アートツアー』


2010.12.06 プサン日報
[부일 읽기] 경계 그 너머에서
/쁘리야 김 독자위원·사진예술가
http://news20.busan.com/news/newsController.jsp?sectionId=1010110000&subSectionId=1010110000&newsId=20101206000065

[夫日を読む]境界その向こうで
/プリヤキム読者委員写真の芸術家


3 報告等(参加者報告ブログ含む)

4 訪問先HPリスト(Facebook含む)
訪問順

★オープンスペース「ベ」
openspace bae
http://spacebae.com/


★代案空間「バンディ」
space bandee
http://www.spacebandee.com/bd/


★東亜大学博物館
*東亜大学の韓国語ウェブサイト
http://www.donga.ac.kr/
※博物館URLは追ってアップ


★釜山自然芸術人協会「コッマウル」
http://www.finaf.net/

★代案文化空間「アジト」
http://www.agit7436.com/


★原都心創作空間「トタトガ」
http://tttg.kr/
※本ブログの旧記事も参照
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/totatoga.html


※展覧会をしていなかったため予定変更して訪れず
★釜山市立美術館
http://art.busan.go.kr/main/


5 関連情報

○座談会
釜山-福岡現代アート座談会「釜山の現代アートシーンと福岡-釜山の海を越えた美術交流」
2010.10.2 あじびホール
*福岡アジア美術館公式サイト
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/cgi-bin/event/event.cgi?year=2010&eid=10556

○展覧会
Busan & Fukuoka
ART in NATURE and art space tetra
Exchange Exhibition
会場 アートインネイチャー
会期 2010.11.19-11.25
参加作家(福岡5人、プサン6人)
Terue YAMAUCHI 山内 光枝
Kyouko MIWA 三輪 恭子
Jyunko YAMAKAWA 山川 順子
Keiichiro TERAE 寺江 圭一朗
Saeko OYAMA 小山 冴子
Kim kyung ho
Kim jung min
Lee jung min
CHoi tae Wook
Sung-baeg
Lee chang woon

*寺江圭一朗ブログ(検索より)
「ときど記」
2010.11.19投稿 ART IN NATURE
http://teraeman.exblog.jp/15478488/
2010.11.20投稿 ART IN NATURE2
http://teraeman.exblog.jp/15484274/

オハツ企画 & ART BASE 88 information: レポ 有田→佐賀「呉福万博」 2010.11.23

http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/20101123.html


レンタカーで秋の肥前路ドライブ。
紅葉もちらほら見れてイイカンジでした。

有田は秋の陶器市で賑わってました。
おめあては大銀杏の脇にオープンしたというギャラリー。
正式オープンは来春らしいのですが臨時に開けたのかな?
気になる若手陶芸作家さんが居ましたので寄ってみました。
有田ってこうやって、伝統と現代が常に同居してるとこが興味ぶかい。

galleri tempeltrae (ギャラリーテンプルトレイ)
公式サイトらしいものが見あたらないので関連情報

*「ひと・もの作り唐津プロジェクト」ブログ
2010.11.17記事「オープニングエキシビジョンin 有田」

*「opening exivision」情報(福岡コンテンポラリーアートBBS)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/2579

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有田の名物、大銀杏。逆光で色が出てませんが真っ黄色です。
ギャラリーはこの真横。
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カフェも併設されそうな気配。正式オープンが楽しみです。


有田から佐賀は意外と遠くて約50km。
佐賀と福岡も50kmやん。
とほほ。
時間があれば武雄で温泉につかりたかったな。

で、本日のメインイベント「呉福万博」です。
(公式情報は記事最後参照)

まず、インフォメーションコーナーに辿りついてマップをもらう。
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とにかく街なかアートものでは これがないとお話しになりません。
しかし会場の営業時間が明記してなかったので、行ってみたものの見れなかったとか、縮尺がアレンジされてるので発見できなかったり、とか。
もうちょっと工夫してほしい。

インフォメーションコーナー正面のイベントなどをおこなうメインの場所。
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呉福万博は今回が2回目。
佐賀大と学生と呉服元町の商店街が協働するアートプロジェクトです。

*西日本新聞記事 2010.11.11付
<空き店舗をギャラリーに アート一色「呉福万博」>
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/209059

2年目ということで、会場の使い方がこなれてきたいっぽう、マンネリぽさも早くも漂う。
街の盛り上がりはイベント開催時だけかな?祝日のワリに賑わいがない。
地元のかたの期待が去年はもっと肌で感じられたんですけど。

作品としてはVAROCがとにかく別格でした。
展示会場になったGallery NESTの入口はこんな。
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*Gallery NESTブログ
http://yaplog.jp/gallery-nest/
(2010.11.29現在で記事がまだヒトツしかないけど)

*VAROC公式サイト
http://varoc.web.fc2.com/

あとは美術館との共同企画、ここは作品数も多いしみごたえあり。
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*佐賀県立美術館 博物館公式サイト
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum.html

しかし、それは当たり前の話。美術系学生が発表会@美術館、ですから、それ自体は何の新しさもない。
作品の内容を見るなら、美術館の展示作品がイチバン良い、となっちゃうと何のための商店街展示か、ってなっちゃう。

実行委員会も新旧ヘッドが集って、いろいろ知恵を出し合ってるみたいでした。
なにごとも2回目がイチバンしんどい。
そして3回目で方向性が見えてくる。

呉福万博作品会場でもあり、当日フリマイベントをやっていた映画館「シエマ」。
ここにアート系情報コーナーがあってカフェもあって、ゲンキなひとたちがあつまってるもよう。こういう場所があるのは、ほんとたいせつ。佐賀のポテンシャルに期待です。
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*CIEMA (OUT THEATER / BOOK / CAFE) 公式サイト
http://ciema.info/

さてっ
おまたせしました。
佐賀グルメなら「シシリアンライス」!

会場にもなっている喫茶店トネリコで頂戴しました。
お肉とサラダのあんばいが美味しいです。
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たまりば機能としても重要なカフェらしい。
シエマと共に、まちの文化に大切なポイントがある。

ちなみに、トネリコがある商店街はこんなかんじ。これが祝日の昼サガリです。買い物客はほとんどいません。
買いものには、きっと郊外店舗に行くんでしょうね
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※情報は福岡コンテンポラリーアートBBS投稿記事から引用、一部文字編集

呉福万博2010年~僕らの街アート~(アート作品展示)

●会期:11月13日(土)~12月5日(日) 月曜定休
●時間:11:00~18:00 (各イベント時は延長もあります。)
●入場無料
●開催場所:佐賀市呉服元町商店街及びその周辺
●インフォメーション:〒849-0824 佐賀県佐賀市呉服元町7-4ぎゃらりー松や

□参加アーティスト
大峯香織 トミナガマイ ninnhu KIZOKU 
浦郷慧人 馬場結布美 矢ヶ部成子
野間千恵 小池大介 松尾勇貴 鬼塚美津子 
宇宙プロジェクト VAROC 山本翔
渋江修平 佐藤 田嶋カツマサ 塩月悠 
井上泰宏 牛丸和人 甲斐藍子 西山正晃
瀬戸口優子 八頭司昂 荒木恵理 吉田美香 
陽月瞳 山中都 石橋英樹 渡辺真理子
白木恵美子 フーミン・ワンマンバンド 
ちえちひろえび 宮崎千尋 宮崎千絵
内野陽介 MARTADOMARJUE 藤瀬大喜 
青子 エノキユータ サガ・アートスタジオ
佐賀大学付属小学校3年2組 大串亮平 
空展メンバー aiko 西久保美幸
有田メディアプロジェクト (順不同)

*公式サイト
http://gofukubanpaku.web.fc2.com/top.html

*公式スタッフブログ
http://gohuku.exblog.jp/

*会期後半イベント情報(福岡コンテンポラリーアートBBS)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/2584

オハツ企画 & ART BASE 88 information: 福岡の博多〜天神をつなぐ企画の公募が始まっています

http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/blog-post.html

*天神経済新聞 2010.11.4付け
天神~博多間をアートで「つなぐ」-街中が若手作家ギャラリーに


博多駅のリニューアルを機に、天神と博多をアートでつなぐという企画が始まっています。
公募で対象は日本国内在住、35歳以下。
〆切は12月5日

詳細は下記
*天神サイトより
まちなかをアートで変える公募展!「まちなかアートギャラリー福岡」始動!