オハツ企画 & ART BASE 88 information: 紺屋2023の入り口に淺井裕介ワークが焼き付けられました。

http://ohazkikaku.blogspot.com/2009/10/2023_24.html


10/22のワークショップで制作された、紺屋2023の入り口に淺井裕介ワークが焼き付けられました。10数人の参加者との共同制作。
制作風景は紺屋2023サイト記事参照
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-stay/2009/10/report-ws.html

で、10/23に吹きつけをしたわけです。

この↓右側のふにゃふにゃ88が私が作った部分

紺屋2023への導入にもお役立ちそう♪
なお、このワークショップおよび作品は「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ」の作品ということになっております。

オハツ企画 & ART BASE 88 information: ART BASE 88関連:秋から冬の予定

http://ohazkikaku.blogspot.com/2009/10/art-base-88.html

10/29はハロウィーンナイトですね
(前記事参照)
紺屋2Fでの「にいまるにいさん書店」(konya-gallery)もこの日までどす
ART BASE 88出品のワゴンセールも好調ですぞ〜

11/7は、あじびホールでコンヨク+九州アートプロジェクト報告です。
ART BASE 88でおこなうわけじゃないですけど、MCP事務局(連絡先はART BASE 88)主催なんですの。

詳細こちら
「アジアの日本の九州で」
http://mcpfukuoka.exblog.jp/9107353/


(GIF画像)


年明け
2010年1月上旬からゲツマツまで「ねこび リターンズ」(仮題)を計画中
2007年におこなった「ゆるゆるアンデパンダン」が3年目(トリエンナーレ)で還ってくる!?
ねことり?
寅年だし、ま、いっか?
詳細は もうちょっと待っててください


11〜12月の間にも
秘かに進んでる作業が...追ってご紹介

Art Mania Fukuoka: 【マップ!】長崎新聞に記事が掲載されました

http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2009/09/blog-post_12.html

長崎新聞:掲載日確認中

うれしいです。
がんばらなくては。

Art Mania Fukuoka: 【マップ!】9/10朝日新聞西部本社版夕刊に掲載されました

http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2009/09/910.html

「給付金募ってアート地図」って見出しで出ています。 スキャンを送ってくれたKさん ありがとうございます! 名前はひとりしか出てなくて申し訳ないですけど、みんなで作りました! ありがとうございます。

※クリックすると画像が拡大します

文末にもありますように、9月末まで支援は受け付けております。
増刷になると足りないので、、、よろしくお願いします!

Art Mania Fukuoka: repo:FT4初日 Sep.5, 2009

http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2009/09/repoft4.html



おっそろしい人出だったプレビューと開会式の翌朝、初日9/5はイベントがもりだくさんでした。以下miyamotoによるレポ

まず午前中は、西京人(小沢剛、チェン・シャオション。キムホンソクはスカイプ参加)による、ゆるいながらも挑戦的なアーティストトーク。
「そもそも大型展覧会などで、アーティストを国別に分けることは無意味だ」「5部作で完結」「次が最後で教育をテーマにしたものになる」
展示は、アジ美から数分の「冷泉荘」にて

博多リバレイン5F(アジ美は7-8F)では 元祖かえっこ(藤浩志自身が登場!)

15時すぎから、ホァン・ヨン・ピンによるアーティストトーク。
1980年代の「アモイ・ダダ」以降の自作を通訳付きで解説

1991年の福岡での展示には個人的に関わっていた。それから18年。
この間の、アジアアート(特にチャイナアート)大躍進のなかで、天安門事件逆風の頃と変わらぬ緊張感を保ち続ける、ホァンさん。身なりも佇まいも当時と変わらず、しかし信念はますます強固になっているようです。
「マーケットがアートを作るのではない」「その作家がホンモノからどうか、1−2年で判断してはいけない」「いちばん大変なのは外からの逆風ではなくて、自分自身を律すること」などという彼の言葉に、身体が震えるようでした。私自身はホァンさんの話がこの福岡で聞けたということが、このトリエンナーレでの一番大きな印象になるでしょう。

17時ごろ、館内は賑やかに。野村誠のオリジナル曲「福岡アジア美術トリエンナーレ」演奏。高取中学校吹奏楽部とともに。(壁画は淺井裕介)

ひきつづいてマカラのパレード。カンボジアのリアン・セコン。アジ美を出て、商店街を練り歩く。

18時半から、天神の「三菱地所アルティアム」でマイケル・リン個展のオープニング。こちらも関係者多数来場。