Fukuoka in Asia 舞台芸術創造発信プロジェクトに参加します / no.d+a

この度舞台美術として参加させて頂くことになりました。

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Fukuoka in Asia 舞台芸術創造発信プロジェクト
子どもおとなのための舞台芸術
『走れメロス』
原作 太宰治
脚本 永山智行
演出 山田恵理香
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福岡オリジナルの舞台芸術環境・人材を育成し、
アジア・世界に発信できる舞台芸術作品を創作することを目的とした
"Fukuoka in Asia 舞台芸術創造発信プロジェクト"
プロジェクト第1弾作品は、"友情""信頼する美しさ"という
テーマにとどまらず、多くのテーマを含み、音楽を聴くような
リズムを感じる言葉で書かれた太宰治の「走れメロス」を、
セリフの美しさに定評のある永山智行脚本、
物語の本質を抽出する演出山田恵理香で、
子どもからおとなまでが楽しめる
舞台芸術ならではの作品として制作します。

[随時更新]
Twitterアカウント @meros_fukuoka

【キャスト】
石丸明裕
五味伸之( 空間再生事業 劇団GIGA)
椎木樹人(万能グローブガラパゴスダイナモス)
瀬口寛之 (グレコローマンスタイル)
竹内元一(万能グローブガラパゴスダイナモス)
三原宏史((劇) 池田商会)

【日時】
2012年3月22日(木)~27日(火)
3月22日(木)19:00
3月23日(金)19:00
3月24日(土)14:00/17:00
3月25日(日)14:00/17:00
3月26日(月)14:00/19:00
3月27日(火)14:00

【会場】
パピオビールーム 大練習室
福岡市博多区千代町1-15-30
Tel:092-633-2180

チケット取り扱いなど、詳細は
http://www.ffac.or.jp/event/event-doc.asp?did=578
をご覧ください。

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Fukuoka in Asia 舞台芸術創造発信プロジェクトとは
「創造」「発信」および「人材育成」を目的とした舞台芸術のプロデュース公演。福岡および九州の人材を中心に、子どもからおとなまでが舞台芸術の面白さを体感できるオリジナル作品を創作し、国内外へ発信できる環境をつくることを目指す。

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お問合わせ
〒810-0802福岡市博多区中洲中島町3-10 福岡消防会館6F 
(財)福岡市文化芸術振興財団 事業課 事業係(担当:高橋・横山)
TEL 092-263-6265/FAX 092-263-6259
E-mail  plan-e@ffac.or.jp


商店建築11月号に「マンゲキョウの庭」が掲載されています

既に12月になってしまいましたが、
商店建築11月号の特集記事:「トイレ&パウダールームのデザイン」に
大阪あべのキューズモールのマンゲキョウの庭が掲載されています!
http://www.shotenkenchiku.com/Monthly/bk_number/1111/index.html

AQ-1688.jpg

詳細:http://konya2008-2014.travelers-project.info/303-08/2011/04/-noda-11.html

今は女性しか入ることが出来ませんが、、、
大阪にお立ち寄りの際はぜひご覧になってみてください

近江鉄道が三陸鉄道を助けている

東北岩手で被害にあった三陸鉄道を滋賀の近江鉄道が、三陸鉄道の関連商品を売って寄付しているそう
どちらも地方の赤字路線
赤字路線が販売で売り上げる額なんてしれているだろうし、
そもそも赤字路線が赤字路線を助けている、というのはなんだか変な感じもするが、何より普段はそんな気の利いたことする雰囲気の一切感じられない我が地元の鉄道の意外な行動にビックリだ
日本一と言われる高額運賃だけが取り柄ではなかったのだ


from I-phone

勝手に八幡アートトリエンナーレ

八幡駅からQMACまでの道のりを、勝手にアート的なものを探して歩いてみた

1.大規模壁画作品







2.大規模インスタレーション








3.郵便局付き住居







終着点のQMACで正統な現代アートを見て完了
*QMAC(operation gallery)については九州アートBBSの記事を参照下さい

ふざけた記事で失礼しました。
でも40分の道のりはなかなか楽しかったです。

from I-phone

阿倍野パウダールーム完成しました / no.d+a

阿倍野Q's mallという再開発系商業施設内にあるパウダールームのアートワークがこの度完成しました。
(Q's mallのオープンは4月26日です http://qs-mall.jp/

この物件は、2009年から動き出していたプロジェクトで、
絵描き淺井裕介を中心に、no.d+a、アラタニウラノ、の3者チームで取り組み、
実に1年半かかりました。
(淺井裕介は、紺屋2023の通路床の作品の作家です)

淺井くんの植物のドローイングに囲まれた「マンゲキョウ」というコンセプトの部屋です。

今回のアートワークは、淺井裕介としても様々な初の試みとなりました。
これまでは、既にある建物や部屋、場所、壁、にドローイングすることが多かったのですが、
今回は内装計画の段階からの参加でした。
インテリアデザインとして、パウダールームという機能を満たしつつ、部屋全体が淺井裕介のアートワークで満たされることを意識し、お互い色々検討・試行錯誤を重ねながら進めました。
全体としては、床に淺井裕介のドローイングが焼かれたタイルが並べられ、壁と天井にはアクリル絵具(淺井くんがアクリル絵具を使うとは!)によるドローイング、鏡にはカッティングシートによるドローイングが描かれています。
それらが映り込み合って増殖するような仕掛けとして鏡が部屋の中央に並んでいます。

ただ、このアートワーク。
部屋の機能がパウダールームということで、4/26のオープン後は男子禁制になってしまい、
男性は見ることが出来ない部屋です。淺井ファンの男性の方は写真にて我慢下さい。

女性の方でご興味のある方はぜひお近くにお立ち寄りの際にご覧下さい。
ポイントカード会員になると入る事ができます

mangekyo01.jpg