台湾写真展、設営中!

昨日台湾より、what a view !というプロジェクトを主催するアートコーディネーター
ピンキーが紺屋に来ています。
今日は11時から、写真展の設営中。

あちらの屋台の雰囲気が伝わってくるような写真たちが、
ぞくぞく展示されていっています〜

2日のワークショップも、まだまだ受付中です。
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2010/08/monga-taiwan.html

緊急告知 3日間限定インタラクティブメディアアートの展示

現在紺屋ステイに滞在中の若手オーストラリア人アーティスト リース・ターナーによる
3日間限定のメディアアートの展示を行ないます。

オーストラリアから8月下旬にこちらに来た彼は、9月末まで滞在予定。
これまでの数週間ほどの滞在中に収録した人のインタビューを素材に使って、
本日24日から明後日26日まで、急遽紺屋ギャラリーにて展示することになりました。

本作品は、来場者がヘッドフォンのような装置を頭にかぶると、
スクリーンの中のキャラクターが連動して動きます。
キャラクターは全部で3名いて、それぞれのキャラに扮した参加者が、
お互い近づくと会話が始まり、その会話がヘッドフォンから聞こえます。
遠ざかると会話は終ります。

と、文章で書くと今イチ分かりづらいですが、
バーチャルとリアルを連動させたインタラクティブメディアアートです。
若干スムーズでないところもありますが、なかなか面白いと思います。

ちなみに会話のテーマは「ユートピアについて」です。
このテーマで既にインタビューを受けた人の声が、各キャラクターの声になって、聞こえます。

3日間限定ですが、お時間があればぜひ!!
rhys exhibition.JPG

展覧会"MONGA, TAIWAN"

昨年、ART BASE 88とのコラボレーションによる展覧会「放空~から~」のために
来日した台湾人若手キュレーターPin-Chun Linが、今年10月ふたたび福岡を訪れ、
写真展を開催します。彼女が台湾で展開中のプロジェクト「風景好What a view !」が
今年台北のモンガの屋台街などで行った写真ワークショップの作品を中心に展示します。

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会期:2010年10月1日(金)~6日(水)12:00 - 19:00 ※6日のみ16:00まで

会場:konya-gallery(中央区大名1-14-28第一松村ビル2F) 入場無料

ワークショップ:10月2日(土)11:00 - 14:00 料金/300円
    屋台の写真(博多でも、よそでも、アジアでも、場所問わず)を各自
    持ってきていただき、フォトコラージュして一枚の写真に仕上げます。
     ※データをお持ちいただいて、こちらで出力することも可能です。

photo swap game:
    展覧会にお越しの際は、ぜひ写真を1枚お持ち下さい!
    会場内にひもをつかって吊るしてある写真は、お持ちいただいた写真と
    交換して、お持ち帰りいただくことができます。   

オープニング:裏面「紺屋×亜細亜×台湾」が展覧会オープニングも兼ねています!

企画:林品君ピンキー(台湾)/風景好
   website: http://www.whataviewtaiwan.com

助成:財団法人 福岡県国際交流センター
協力:ART BASE 88

主催:紺屋2023トラベルフロント
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サラ・ツェーの別府滞在制作展 in 福岡

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現在、ロンドンを拠点に活動する香港出身のアーティスト、サラ・ツェーが、大分県別府市に二ヶ月間滞在して作品制作を行っています。その新作展を、福岡ではkonya-galleryにて開催することになりました!鉛筆で不思議な世界を細密に描写する作品が特徴的な彼女は、今回は別府において8人の人々にインタビューを行い、彼らが大切にする物、つまり人生の宝物との関わりを題材に、8枚のドローイングを制作するとのこと。

 なお、サラ・ツェーの別府滞在制作プロジェクトはFountain(ロンドン)とP3 art and environment(東京)がCentral Saint Martins College of Art and Design(ロンドン)とパートナーシップを組んで展開する'Atelier Interaction Residency Programme'の一環として実現されたものです。


【福岡展概要】
タイトル:人も物も、すべてゆかしき、奇妙な驚きの物語り
     "Everything seems; for everything as well as everybody,
      heretofore all unknown
      Curios, Stories and Strange Things Told'

会期:2010年9月3日〜9月17日 12:00-19:00 水曜休み
場所:konya-gallery(福岡市中央区大名1-14-28-2F)
★オープニングトーク & パーティ★
   2010年9月3日(金) 19:00〜 /konya-gallery 
   参加料:1000円(ドリンク & 軽食、カタログ付き)
   今回のプロジェクトや作品についてお話しいただき、
   そのあと作家を囲んでのパーティを行います。


【サラ・ツェーの別府滞在制作プロジェクト概要】
キュレーター:キース・ウィットル(Fountain)、芹沢高志(P3 art and environment)
主催:Fountain(ロンドン)、P3 art and environment(東京)
プロジェクト・パートナー:セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
協賛:株式会社資生堂 
協力:NPO法人Beppu Project(別府)、ベップラボ運営委員会(別府)、紺屋2023(福岡)、中落合ギャラリー(東京)
スケジュール:別府展 8/28-29、福岡展 9/3-17、東京展 9/25-10/9


100CITIES 分の1ーデリー #daimyo

1526年 ムガル帝国によって首都とされる。
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昼、時計を見る。赤い太陽。
夜、ふとまた時計を見る。あ、太陽も夜になってる!

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konya-galleryにて100%による100CITIES開催中。
18日(日)まで。(12:00 - 19:00)
100%のプロダクトを会場限定5%OFFで販売もしています。

会場限定バージョン、都市名入りSUNをご購入いただいた方には、
金沢での展示終了後、郵送にて商品をお届けします。
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2010/02/100100-cities.html