6月のブロ子

そういえば最近ブロ子報告してませんでした(待ってる人はいない)
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花になってもいいから大きく育てよ!
と思って伸び放題にしていたら、とんでもなくジャイアント化し、完全にプランター栽培の域を超えたブロ子。
むしろ怖えーよ...思いながら、先日葉裏をみたところ驚愕!

む..虫の卵
ギャ~!!!

一気に愛も冷めました。
そんで幹から切っちゃいました。

本当はもっと短くしたいけどハサミの歯が折れるんじゃないかっつーくらい幹が硬い...仕方なくこのままに。

あんまりブロ子が大きいので隣のサラダ菜が上に上に進化したようです。
切ってみて気付きました。

すまんかった。

でもそれ以上伸びないで、お願い。

次のギロチンの犠牲者は君...かもしれない。

コン・ユに会いたい!パネル展実施

6月18日(土)から、T・ジョイ博多他にて公開になる
韓国映画『あなたの初恋探します』のパネル展を実施中です!

第一弾:6月3日(金)~6月30日(木)西鉄旅行・天神店2階の海外コーナー
第二弾:6月10日(金)~6月17日(金)大丸パサージュ広場

現在、パネル店実施中の西鉄旅行・天神店ではコン・ユのかっこいいスタンディがあなたをお待ちしてます。
もちろん写真撮影もOK!
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早速ファンの方が写真とってくれてますね~!
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映画の原作になっているのは2006年に初演された「キム・ジョンウク探し」。
キャストを変えてロングランされ、なんと累計観客数が36万人という大ヒットミュージカルです。
これまでシン・ソンロク、オ・マンソク、オム・ギジュンなど舞台やドラマで活躍中のスターが出演。
2011年には超新星のユナクが出演したことでも話題になりました。

このミュージカルを手がけたチャン・ユジョンが映画も監督しています。
ちなみに、監督はとってもかわいい女性です。
主人公・ジウのお仕事は舞台監督。
チャン・ユジョン監督が自分を重ねた部分もあるのかも。

仕事に情熱を傾け、それなりに責任ある地位についている30代の働く独身女性。
仕事場ではしっかり者と見られているけど、「終わりがなければいい印象が残る」と臆病な面も。
大好きな本もラストは読んでないし、好きなお菓子も少しだけ残すし、恋愛にも決着をつけられない。
そんな彼女が、真面目が服を着て歩いているようなギジュンに出会って、どう変わるのか。
韓国映画に良くあるベタベタのラブストーリーではなく、ちょっと大人向きの素敵な恋物語です。

コン・ユが「どこか抜けててかわいいギジュン」と「男らしくてかっこいいジウの初恋の人」を1人2役しているところも見どころ。

個人的には、ヨン様の格好をさせられた旅行会社社員のコン・ユが、「冬のソナタ」の観光地ナミソムに来た日本人観光客にもみくちゃにされるシーンに馬鹿ウケしました(笑)
マジありそう...

韓国映画ファンはもちろん、そうでなくても楽しめるロマンティック女子ムービーですよ。
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いやあ、今からワクワク、楽しみです!!!

ここでも書きましたが、劇団新感線のオッカケとも言ってよろしいかと思います。
大濠高校出身のいのうえひでのりさんにインタビューさせてもらったくらいに大ファンですし、看板俳優の古田新太さんにこれまた惚れています。

好きな作品は数あれど、「髑髏城の7人」好きですねえ。
コレが新キャストで今年の秋に公演決定です!

まずは主人公・捨之介を演じるのは、小栗旬

プロデューサーの細川さんが、古田さんに「今、捨之介をやらせるなら誰がいいかな」って話をしたら「小栗だろ」って名前が出たよ」なんて話が出て決定したそうですよ。

そして、もうひとりの主人公とも言うべき天魔王を演じるのは森山未來

これまでの「髑髏城の7人」では、古田新太しかり、市川染五郎しかり、捨之介を演じた役者が二役で演じていたキャラクターで、こうして2人の役者で演じ分ける試みは今回が初めてのこと。
森山くんは「五右衛門ロック」や「メタルマクベス」に出演していたので、新感線は常連です。

同じく常連ともいえる勝地涼くんは、橋本じゅんがやっていた兵庫役

この出演者に、「蛮幽鬼」で美しさと見事な殺陣を存分に見せてくれた早乙女太一くん

初演では女性キャストが演じていたものの、再演を重ねるごとに男性キャストになったり、女性キャストになったりしていたのが蘭兵衛という役
捨之介とも天魔王とも縁が深く、不思議な色気が必要となる難役です。ピッタリですね!

初演は1990年11月16日の池袋西口公園テント公演から始まった「髑髏城~」。
初演から7年後の1997年に再演された際に市川染五郎が観劇し「これぞ現代の歌舞伎だ」と感激したことはBSで放送された「劇団新感線30周年記念番組」で語っていました。
これが、後のいのうえ歌舞伎と松竹の合同公演に実現の契機となりました。

さらにそれから7年後の2004年を「ドクロイヤー」と称し、春に古田新太を主役に据えた『髑髏城の七人〜アカドクロ』を、秋に市川染五郎を主役に据え、歌や踊りのエンターテインメント性を強調した『髑髏城の七人〜アオドクロ』をそれぞれ上演。
同じ年にキャストを変え、演出のアプローチを変えて2バージョン上演するという趣向で話題となりました。

ゲキ×シネで見た方も多いのでは?

そして今年、その7年後にあたる2011年ドクロイヤーにこの配役で上演されます。
古田さんが出演しないのがちょっとガッカリですが、新しい髑髏城を見たい気持ちが今から高まっています。

大阪公演は8月7日~24日、梅田芸術劇場で。東京は9月5日~10月10日、青山劇場です。
どちらも見に行こうかなああ。

福岡ラーメン侍's結成!?

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はじめまして。

"ちびっこ0"ことオオサコです。
めがねと一緒に映画の宣伝をしています。

ブログ初挑戦です。
言いたいこと伝えたいことはいっぱいあるんですけど、
筆不精...。

ですが、これは絶対みなさんにお知らせせねばっ!
と思う素敵な場に参加させてもらったのでご紹介します。

それは、一風堂の河原社長、大砲ラーメンの香月社長、名島亭の城戸社長など
重鎮から中堅・若手の人気ラーメン店オーナーたち総勢30人以上が一堂に会したラーメン店主の交流会です。

私は、映画「ラーメン侍」の宣伝担当として飛び入り参加させてもらったのですが、
10月22日の公開に向け、映画への強力バックアップ体勢をとっていただけることになったばかりか、
映画宣伝担当として個人的にも前向きになれる大きなパワーをもらいました。

というのも、この日の集まりは、「福岡からもラーメン業界が力を合わせ
復興支援を考えよう」という趣旨で催された会だったのです。

仙台から炊き出しの現状を伝えるために駆けつけた
「五福星(うーふーしん)」の早坂雅晶さん。
滞在してボランティアと復興支援を続ける「ラーメン凪」の生田智志さんの活動を伝える東京の人気店
「東京ラーメンけいすけ」の竹田敬介さん。

そんな活動に感銘を受け、炊き出しに行けない自分たちにも、
「福岡からできることをやろうじゃないか」と提案する
「らーめん四郎」の黒田光四郎さん、「空海」の柴田佳幸さん、
そして「博多新風」の高田直樹さん。
実際に、店を越えてチャリティTシャツやピンバッチを作れないかと動き出しているそうです。

一方、一風堂の河原社長率いるRBC(ラーメン・バカチン・クラブ)では、
より明確な支援の方法として、RBCの有志たちで合弁会社を作り、
被災地へラーメン店を出店することで、仕事を失った人々の雇用を生むという方法を検討しているそうです。
私は河原社長の「ラーメン店」としてできる「支援」というビジョンの大きさに驚きました。

最後に「魁龍」の森山日出一社長が言った、
「大きい小さいじゃない、
被災地支援のために自分たちも何かやろうと思うことがすばらしいじゃないか。
自分たちは九州でラーメンが作れることに感謝しながら、やれることをやっていこう」
という言葉にグッときました。

映画「ラーメン侍」は、昭和40年ごろの戦後の復興期にラーメン屋台を始め、
人々の活力を胃袋から支えた先代ラーメン店主と、時は流れすっかり不況になった地方都市で、
葛藤しながらも自分なりのやり方で、その看板を引継ぐことになる息子の物語です。

とんこつラーメン発祥の地・久留米の人気ラーメン店・大砲ラーメンの香月社長の実話が基にはなっていますが、
決して香月社長だけの個人的な映画ではありません。

私はこの会でたくさんのラーメン店のみなさんとお会いして確信しました。
ここにいるみなさん一人一人が「ラーメン侍」です!

「おいしい」という笑顔とか、
「もうひとふんばりするか」という活力とか、
それはラーメンであって、ただのラーメンではない。
その一杯には、作る人のひたむきな「情熱」や「夢」や「想い」が込められているんです。

ということで、私は勝手ながらそんな素敵なラーメン店の皆さんを
"ラーメン侍's"と名づけました。

ラーメン侍'sが「ラーメンでできること」を模索し挑戦していくように
私は「映画でできること」「ラーメン映画でできること」を模索し、
追求していきたいと思います。

みなさんが、ラーメンを食べて元気になれるように
この映画を見て元気になってくれますように。

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見逃した方は残念!

「影響を与えた80.90年代のバンド」特集を5月28日のスマステでやってました。
この番組、見逃したときに「ああ、これは絶対見たかった!」というのを結構かってますよね。
今回も見逃さなくて良かったあという特集でした。

ゲストはフットアワー、香取慎吾ともども、青春時代ど真ん中のバンドばかりだったらしく、楽しんでるのが良く分かりました。
どうやってランキングしたのかは分かりません。

まず15位から発表でいきなり、X JAPAN
14位がGLAY
13位はガールズバンドの走り、PRINCESS PRINCESS
12位があのつんく率いるシャ乱Q、NHKのバンドコンテストが映されてました。
11位がUNICORN
で、10位がなんと!横浜銀蝿、これには香取くん、フットアワー、思わず「なんで?」という言葉をマイクが拾ってました。
9位はTM NETWORK、若かりし小室さんイケイケの時ですね。
8位は総勢何人いたのか把握してなかったと語る石井竜也の米米CLUB
7位はJUDY AND MARYで、
6位に久留米が誇るチェッカーズ、あの髪型ですよ。
そして5位はDREAMS COME TRUE、香取くんがスマスマで一緒に歌って、吉田美和のあまりのうまさに身体がフリーズして動かなかったと言ってました。
4位はこれまた香取くんがもっとも刺激を受けたというTHE BLUE HEARTS、私もコンサート行きましたよ。

いよいよベスト3の発表、いったい誰が残ってるんだか、70年代のほう詳しい私は思いつかなかったのですが、そうでした!と納得です。


3位はB'z
今度全米ツアーするそうです。


2位はBOΦWY  
一度はコンサート見たかったなとしみじみ思いました。


で、1位はそうなんです!
Mr. Children
1992年のメジャーデビューなんですよね。

「Tommorow never knows」のPVが映された時、「これ俺の十八番の曲や!」とマイクを取り合いするフットアワーでした。
香取くんも含め「カラオケに行きたい」と叫んでいました。

小林克也セレクトで圏外だったバンドは
・ジュンスカ・レベッカ・リンドバーグ・イエモン・杉山清貴&オメガドライブ・The BOOM・たま・BEGIN・BLANKEY JET CITY・バービーボーイズ・L'Arc~en~Ciel
・安全地帯・爆風スランプ・スピッツ・ミッシェルガンエレファント