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11.03.04
http://kyushuartgate.wordpress.com/2011/03/04/jrhakatacityopen/
初日の午後、JR博多シティを巡ってみました。
http://www.jrhakatacity.com/
「九州アートゲート」プロジェクトで検討している会場は
おもに次の3つです。
詳しいプレスリリースの前に、会場ご紹介。
○アミュプラザ博多3F吹き抜け
〜年3回 インスタレーション《博多アートステージ》
会期予定 2011年度
5月13日(金)-6月末 藤浩志(美術作家) 作品展示予定
*藤浩志公式サイト http://www.geco.jp/
9-10月 プサンと福岡のアーティスト コラボレーション予定
*関連サイト 福岡プサンアートネットワーク WATAGATA http://watagatainfo.wordpress.com/
11-12月 クリスマスシーズンを意識したインスタレーション
ディレクション 九州アートゲートオフィス(ART BASE 88内/総合ディレクター 宮本 初音)
*ART BASE 88 http://ohazkikaku.blogspot.com/
○アミュ地下キューブ
〜随時、若手作家のイベント《博多アートアクト》
初回は2011年5月14日(土)15日(日)16日(月)を予定
初回ディレクター 池澤 廣和 (フリーキュレーター/元三菱地所アルティアムディレクター)
プロフィール http://faprofile.exblog.jp/12990158/
○屋上 鉄道神社の表参道
〜9月にイベント《九州(沖縄アジア)アート観光見本市[仮]》
※屋上の企画について九州各地のアート人と相談する予定
→4/2開催 九州アート車座会議Ver.波佐見
このほかにも
館内で気になる場所がちょこちょこありそうです!
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さて、オープンに合わせて
JR博多シティの館内でおこなわれているアート系の展示もご紹介。
東急ハンズ4Fでは「ハカタンモン展」が開催中です。
ギャラリールーモさんが企画。
会期 3/3-21
*ハカタンモン展 公式サイト
http://hakatanmon.gallery-lumo.com/
博多阪急 5番入口のプチショウウィンドウART CUBE で
やはり作品展示があっています。
現在は武内貴子(美術作家)がテーマ「桜」で展示中
会場 博多阪急 博多口側5番入口(外に面したショウウィンドウ左右両側) ウェルカムカフェ近く
会期 3/3-4/5
*博多阪急公式サイト
http://www.hankyu-dept.co.jp/
(トップページから、右サイドバーにあるART CUBEバナーをクリック)
*武内貴子 公式サイト
http://www.takako-takeuchi.com/
JR博多シティのなかには展示がありませんが、
駅前の明治公園から中洲川端、天神にかけては
福岡市が主催する「まちなかアートギャラリー福岡」が開催中。
2011/3/1-3/21
http://tenjinsite.jp/mag/
3/1の開幕式の様子、明治公園にて。
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10.11.16
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/abercrombie-20101112.html
アバクロ:福岡・天神にオープン...銀座に次いで2店舗目 − 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/snbgC0A
11/11に西通りにアバクロがオープンしました。
銀座店オープンのときは全国ニュースで話題になった、店員さんが踊ってるファストファッションのお店。
オープン初日から、大名までもニオってくる強烈なアバクロ香で気になっていましたけど、11/12のお昼に潜入してきました。
開店前後と昼過ぎは並んでたらしいんですが、私たちが入った11時55分頃は、並ばずに入れました。ラッキー
いきなりマッチョ兄さんがお出迎え、客と記念チェキカメラとか撮ってくださいます。
マッチョダンシが並ぶ壁画にも おくちあんぐり
店内暗くて、肝腎の洋服がよく見えません〜
香りがすごー
ホントニ店員さん踊ってるー
兄さんムキムキ、姉さんは胸ぽろりだしー
ぶっちゃけ、おちつかない、、、
ユーズドのスウェットみたいな雰囲気で可愛いデザインだなーってのもあった、、、基本、ぴっちぴちセクシー系。
ふと沖縄の北谷あたりが頭をよぎりました。
そして、一所懸命えらんでるヤンキー系家族を見て、そういう定着路線もありかなとか。
しかしとにかく、明るいところで見せてほしい^^;
色がワカラン
3階建ての店をとりあえず一周したのち(EVあり)、外に出ましたが、数時間経ってもアバクロ香が取れなくって...><
これ、偽物が多いアバクロモノをホンモノかどうか見分けるにも使われるんだそーな。振りかけてるんだって。
しかし、偽物に市販のコロンをかければOKじゃねーの?
Amazonでは入手困難とか書いてあるけど、どうなんすかね。
★アバクロ★Abercrombie&Fitch★メンズ
★FIERCE【フィアース】
香水/30ml
http://amzn.to/aidGlz
↓
注目は商品説明
「マンリーなセクシーをこれでもかとアピールしたいトマホークな貴方のための小粋なウェポンです」
そして【この商品を買った人はこんな商品も買っています】の項目も是非。
あばくろ、いわゆるゲリラオープンとかで、直前まで公式情報なし、いまも公式サイトには福岡の表記ないです。
http://jp.abercrombie.com/
ま、しばらく観光名所になるんだろ〜な〜とは思います
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10.06.14
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/06/httpwww.html
東京出張、今月は泊まりをつけたので
どたばたと、いくつか巡ってきました
★東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/
フセイン・チャラヤン
トーキョーワンダーウォール公募2010/2000-2009 10年!
MOTコレクション Plastic Memories いまを照らす方法
トゲンビってさすがコレクションの質が違うし、チャラヤンも面白かったですねー。ピリっとしてます。公募のはいろいろ考えさせられました。
コレクションの前田征紀さんのインスタレーションは印象的
小山登美夫ギャラリー
http://www.tomiokoyamagallery.com/
奈良美智 セラミック・ワークス
おやこ連れが大勢。さすが奈良さん。
SHUGOARTS
http://www.shugoarts.com/jp/
戸谷成雄展 ミニマルバロックIV
福岡でよくお会いして、お世話になった戸谷さん。今回の作品も新作です。力強さに繊細さや優美さが加わっていて、充実してました。
MIYAKE FINE ARTS
http://www.miyakefineart.com/
Noriyuki Haraguchi Exhibition
福岡シティ銀行時代にアート部門を担当していた三宅さんがやってるギャラリー。
洗練された空間。
★勝どき
OTA FINE ARTS
http://www.otafinearts.com/
東京のコンテンポラリーアートギャラリーのなかでも、先駆的な作家をピックアップしているオオタさんのところ。こんかいの「彫刻」でもサスガに、ひとくせある、vividな作品を観ることができました。
オオタさんとこに行くと、TOKYO ART の面白さを感じます
CASHI (CASHI - Contemporary Art SHIMA)
http://cashi.jp/lang/ja
「100 degrees Fahrenheit vol.2」
福岡在住作家、遠山裕崇さんが出品していたので初めて行って来ました。
間で休憩した、清澄公園。勝どきのもんじゃ焼き。
10時半からほぼ4時間の間で巡るのは なっかなか大変でした。
暑かったしー。
勝どき→浅草橋が難しかったから、東銀座までタクりました。
福岡が東京になることはないから、その福岡で何をするのか。
考えますね...
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10.06.02
http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2010/06/20105.html
普天間ニュースが飛び交うなか、前島アートセンター(MAC)9周年に合わせて、那覇に行ってきました。
10年目を迎えるにあたって、いろいろ問題はあると聞きましたけど
なごやかなパーティでした。
宮城潤さんの挨拶
おきなわオルタナティブスクールの紹介や
ゆるゆるゲストライブも。
コザ(沖縄市)で沖縄クリエイターズビレッジという活動を始めた石垣克子さんが、同メンバーらとバンドを組みました。そのライブ。
テーマは あさがお、ひるがお、よるがお。
MACが閉まったあとは、栄町の「東大」で名物の焼きティビチ。
おでんも凄いのです
2日目は沖縄県立博物館・美術館で写真の展覧会を見て、トークも参加しました。
この地ではいつも「沖縄を語ること」が非常によく語られる。
大阪府立大学人間学部学部長である萩原弘子さんのお話は興味深かったです。
その後、若狭エリアにオープンしたアート雑貨カフェ -kyu- へ。
福岡で勤務しておられたこともあるというオーナー内田牧子さんに説明を受け、陶器や淡水パールなどの雑貨を購入。
この場所でフード系のイベントもおこなっているようです。
近所に、アート系古書店「言事堂」があり、連携してマップを作ったりしています。
3日目は僅か2時間の滞在でしたが、沖縄市(コザ)へ。
主に一番街周辺。
石垣克子さんのアトリエ、若いアーティストが運営しているone's room gallery(アトリエとセットになっている)、そしてカラーズハウス(染織工芸系のショップ)に寄りました。
one's room gallery
(5/31は何もやってなかった)
2Fは2人の作家が使う共同アトリエ
(ちょっとスクワットぽい!でも家賃はらってるそうです)
コザにはギャラリーラファイエットがあります、ここもすぐ近くに移転するそうです。
沖縄クリエイターズビレッジ(OCV)のメンバーはコザを拠点に制作や発表を行っており、OCVの事業内容は、観光/文化/芸術/産業に特化した「沖縄で育むヒト、モノ、コトづくり」 と 「海外に羽ばたくヒト、モノ、コトづくり」(サイトより)だそうです。
アートのなかだけでなく広がりがある、そこが面白そう。
各地で孤軍奮闘しているアーティストやプロジェクトと連携したいなーっ
と改めて思った次第です。
★スナップ写真 flickr
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157624187026308/
★参考リンク
<那覇市>
*前島アートセンター
http://maejimaac.net/
*おきなわオルタナティブスクール
http://okinawaas.com/
*沖縄県立博物館・美術館
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/index.jsp
*-kyu- 〜アート雑貨カフェ
http://makikoubou.com/
*言事堂 〜アート系古書 ※今回は訪問せず
http://www.books-cotocoto.com/
*東大[とうだい]〜焼きティビチ
http://r.tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001986/
<沖縄市>(コザ)
*沖縄クリエイターズビレッジ
http://www.oc-village.com/
*石垣克子 アトリエKAIGA
http://kozakeikaiga.blogspot.com/
*ギャラリーラファイエット ※今回は訪問せず
http://rougheryet.ti-da.net/
*スタジオ解放区 ※今回は訪問せず
http://kurosio.blog4.fc2.com/
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10.05.16
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/05/522-urban-potlatch-1.html
主催者からの告知が届きました! 5/22土曜はアレコレありますけども ぜひよろしくお願いします。
Urban Potlatch
Urban Potlatch は月2回福岡で開く、アート・アクティヴィズムのワークショップシリーズです。
21世紀に入り、私たちは世界的な社会・文化の新しいうねりを目の当たりにしています。それは、これまで資本主義のルールによって形成された価値観、社会の仕組みに対して異議を唱え、私たち自身が、自分たちにとって良いと思う社会の姿、文化の表現、そして他者との協働の方法について考えを表明し、語り合うという考え方であり、そして実際に自分達の手でそれらを創り上げていこうとする生き方の広がりのことです。
しかしながら、この新しい潮流は突如現れたものではありません。世界の様々な場所で、日々の生活の問題とグローバルな問題が交差する地点に生きる多くの人々が、それぞれの直面している困難について話し合い、解決のための行動の方法やアイディアを編み出してきた長い歴史があり、その一端が、今ようやく私たちの住む世界にも届くようになったのです。
Urban Potlatch は国内外の様々な新しい表現、社会運動、生活の方法を集団的に発明し、実践している人々や場所の事例を紹介すると同時に、それらについて話し合ったり、良いアイディアを取り入れてみたり、実際に手を動かしてみたりしながら、自分達に可能な「別の生き方」を編み出してゆくための練習場として開いていきます。
第一回 2010年5月22日(土)
「公園をめぐる想像力:アートと公共性、そしてコモンなるものについて」
ファシリテーター:江上 賢一郎(アーバンアート・文化人類学研究)
東京、渋谷の街中に宮下公園という小さな公園があります。去年の暮れより、この公園は、ナイキと渋谷区による私営の「ナイキ公園」化計画の建設予定地として、その存続の是非を問われ続けています。そして、今年3月にナイキ公園化に反対するアーティストや活動家たちが、宮下公園に住み込んで「アーティストレジデンス・イン・宮下」運動を展開させ、渋谷区による公園封鎖を阻止すると同時に、「公園と何か?」という問いかけとともに、あたらしい公共性についての実践を行っています。
この日本版スクワット運動は、野宿者の人たちへの排除の問題や、一私企業が公共の場を占有する社会的暴力の問題を提起すると同時に、「開かれた公園を」という反対運動の理想と住み込んでの運動に関わる人たちが直面している様々な困難も同時に浮かび上がらせ、今の宮下公園が内包する社会的な問いの多層性、複合性を表しています。
今回のワークショップでは、これまでインターネットや you tube を通じて発信された宮下公園のナイキ化計画反対運動についての言説、映像と、自身が実際に5月に宮下公園を訪れた時の限られた体験を添えつつも、今、渋谷の街中でおこりつつある一つの運動とその表現が、自分たち外部にいる者に投げかける「問い」とは何かを一緒に考え、話し合っていきたいと思っています。
主催:Urban Potlatch
協力:ART BASE 88
内容についてのお問い合わせ
電話:080-1765-6826
メールアドレス:egaken68@hotmail.com
時間 2010年5月22日(土曜)19:30~
場所 〒810-0041
福岡市中央区大名1-14-28
第1松村ビル「紺屋2023」
#306 ART BASE 88
会場電話 092-986-4888
ウェブサイト http://ohazkikaku.blogspot.com/
*当日は参加費の代わりに実費のカンパ(300円ヨリ)をお願いします。
*プロフィール
江上 賢一郎 (Egami Kenichiro)
2009年 ロンドン大学ゴールドスミス校文化人類学修士課程修了
現在 福岡在住
2010.05.13 06:10 first upload