カテゴリ:daimyo , diary_AB88 , directors , repo , talk , workshop , 世界 , 九州 , 分野 , 告知用 , 場所 , 大名 , 新着情報 , 日本 , 現代アート , 福岡 , 紺屋2023 , 部屋
10.05.23
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/05/urbanpotlatch1ustream.html
昨夜のUrban Potlatch 1、アートアクティヴィズムワークショップの様子です。
動画配信(Ustream)は録画もしています。
UrbanPotlatch1_part1
http://www.ustream.tv/recorded/7116610
UrbanPotlatch1_part2
http://www.ustream.tv/recorded/7117805
来場してくださったかた、Ust見てくださったかた、twitterでリプライくださったかた、ありがとうございます。
江上さんの今後の活動にご注目ください。
*Urban Potlatch
http://urban-potlatch.blogspot.com/
カテゴリ:daimyo , diary_AB88 , talk , workshop , ★募集 , アジア , グラフィック , トピック , 世界 , 大名 , 新着情報 , 日本 , 現代アート , 紺屋2023 , 部屋 , 都市マーケティング
10.05.16
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/05/522-urban-potlatch-1.html
主催者からの告知が届きました! 5/22土曜はアレコレありますけども ぜひよろしくお願いします。
Urban Potlatch
Urban Potlatch は月2回福岡で開く、アート・アクティヴィズムのワークショップシリーズです。
21世紀に入り、私たちは世界的な社会・文化の新しいうねりを目の当たりにしています。それは、これまで資本主義のルールによって形成された価値観、社会の仕組みに対して異議を唱え、私たち自身が、自分たちにとって良いと思う社会の姿、文化の表現、そして他者との協働の方法について考えを表明し、語り合うという考え方であり、そして実際に自分達の手でそれらを創り上げていこうとする生き方の広がりのことです。
しかしながら、この新しい潮流は突如現れたものではありません。世界の様々な場所で、日々の生活の問題とグローバルな問題が交差する地点に生きる多くの人々が、それぞれの直面している困難について話し合い、解決のための行動の方法やアイディアを編み出してきた長い歴史があり、その一端が、今ようやく私たちの住む世界にも届くようになったのです。
Urban Potlatch は国内外の様々な新しい表現、社会運動、生活の方法を集団的に発明し、実践している人々や場所の事例を紹介すると同時に、それらについて話し合ったり、良いアイディアを取り入れてみたり、実際に手を動かしてみたりしながら、自分達に可能な「別の生き方」を編み出してゆくための練習場として開いていきます。
第一回 2010年5月22日(土)
「公園をめぐる想像力:アートと公共性、そしてコモンなるものについて」
ファシリテーター:江上 賢一郎(アーバンアート・文化人類学研究)
東京、渋谷の街中に宮下公園という小さな公園があります。去年の暮れより、この公園は、ナイキと渋谷区による私営の「ナイキ公園」化計画の建設予定地として、その存続の是非を問われ続けています。そして、今年3月にナイキ公園化に反対するアーティストや活動家たちが、宮下公園に住み込んで「アーティストレジデンス・イン・宮下」運動を展開させ、渋谷区による公園封鎖を阻止すると同時に、「公園と何か?」という問いかけとともに、あたらしい公共性についての実践を行っています。
この日本版スクワット運動は、野宿者の人たちへの排除の問題や、一私企業が公共の場を占有する社会的暴力の問題を提起すると同時に、「開かれた公園を」という反対運動の理想と住み込んでの運動に関わる人たちが直面している様々な困難も同時に浮かび上がらせ、今の宮下公園が内包する社会的な問いの多層性、複合性を表しています。
今回のワークショップでは、これまでインターネットや you tube を通じて発信された宮下公園のナイキ化計画反対運動についての言説、映像と、自身が実際に5月に宮下公園を訪れた時の限られた体験を添えつつも、今、渋谷の街中でおこりつつある一つの運動とその表現が、自分たち外部にいる者に投げかける「問い」とは何かを一緒に考え、話し合っていきたいと思っています。
主催:Urban Potlatch
協力:ART BASE 88
内容についてのお問い合わせ
電話:080-1765-6826
メールアドレス:egaken68@hotmail.com
時間 2010年5月22日(土曜)19:30~
場所 〒810-0041
福岡市中央区大名1-14-28
第1松村ビル「紺屋2023」
#306 ART BASE 88
会場電話 092-986-4888
ウェブサイト http://ohazkikaku.blogspot.com/
*当日は参加費の代わりに実費のカンパ(300円ヨリ)をお願いします。
*プロフィール
江上 賢一郎 (Egami Kenichiro)
2009年 ロンドン大学ゴールドスミス校文化人類学修士課程修了
現在 福岡在住
2010.05.13 06:10 first upload
カテゴリ:BAZAAR , diary_AB88 , eat / food , exhibition information , repo , workshop , フード , 九州 , 新着情報 , 現代アート , 福岡 , 部屋 , 都市マーケティング
10.05.01
http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2010/05/repo-apr29-2010-kumamoto.html
2010.4.29に熊本市河原町で開催された「河原町古物文化市場」に行って来ました。
*河原町文化開発研究所 公式サイト
http://www.kawaramachi.net/
熊本市が主催する城下まつりの一環として行われたこともあり、まちじゅうがお祭りのなか、ここも大賑わい。
(この日は市電が無料、熊本市現代美術館も入場無料)
河原町は交通センターから徒歩10分程度。
ストリートの様子。
出店してるのは、家具・和服・雑貨・手作りアートなどかなり幅広く、いわゆるアートファンだけでない拡がりを感じました。
それはそれで、このイベントの狙いなのかなと。
和服の若い女性も多かったです。
福岡と違って熊本って、なんというか、トラディショナルなセンスをそこかしこに感じます。
で、もっぱら眺めるばかりで買いものって余りしなかったんですけど、
やはり、河原町といえば、この旧問屋街の建物です。
おおもとは闇市という噂も聞いた、古いアーケード内にアトリエやショップが入っています。
この日は、通路で占いや手作りパンの即売なども。
日比野克彦さんのサッカー関係ワークショップも商店街で開催中。
日比野さん、よく熊本でやってる印象あり。
このあと、1日だけ入場無料になってた熊本市現代美術館にいって「祝祭と祈りのテキスタイル」展を鑑賞。
大漁旗やいわゆる幟に圧倒されました。
コンテンポラリーとの組み合わせもクマモトならでは、面白かったです。
*熊本市現代美術館 公式サイト
http://www.camk.or.jp/
河原町アートの日は毎月開催されてますから、福岡からバスで行く場合だと、交通センターで降車→河原町→美術館やお城巡り、上通り周辺のショップ散策(手取神社周辺に良い店多し)、馬刺しを食べて、日帰りまたは泊まり。ってなコースはリピートでイケそうだなあ、と思ったしだい。
来年の「九州新幹線全線開通」をめざして、熊本はいまゲンキいいですね!
*参考
九州のバス時刻表
http://qbus.jp/time/
福岡-熊本は高速バスで約2時間、1時間にだいたい3本程度のノンストップ便あり。
片道2000円往復3600円
<おまけ>
馬刺し写真つけておきます。左が馬刺しで下のは馬刺しのタタキです。
*その他4/29-30スナップ(湯布院含む)
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157623964508058/
(miyamoto)
カテゴリ:FT4 , diary_AB88 , workshop , アジア , 新着情報 , 現代アート , 福岡 , 紺屋2023 , 部屋
09.10.24
http://ohazkikaku.blogspot.com/2009/10/2023_24.html
10/22のワークショップで制作された、紺屋2023の入り口に淺井裕介ワークが焼き付けられました。10数人の参加者との共同制作。
制作風景は紺屋2023サイト記事参照
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-stay/2009/10/report-ws.html
紺屋2023への導入にもお役立ちそう♪
なお、このワークショップおよび作品は「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ」の作品ということになっております。
カテゴリ:diary_AB88 , eat / food , exhibition information , workshop , ★募集 , トピック , 九州 , 新着情報 , 現代アート , 福岡 , 紺屋2023 , 部屋
09.09.18
※イベント詳細は最下段URLブログ記事よりどうぞ
http://ohazkikaku.blogspot.com/2009/08/ueki918-27.html
※2008年「ueki・」(沖縄市)での展示の様子はコチラ↓
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157622247136483/detail/