もう携帯の「乗り換え案内」上では間にあわなかった
しかし、それは、上野で乗り換えるのに4分かかる計算だった
走ったら、一つ前の山手線に乗れた
するとルートが代わり、浜松町で一つ早く乗れるルートになった
しかし、また、浜松町での乗り換えが4分に設定されていた
浜松町でも走った
そしたら更に1本早いのに乗れた
結局計15分も短縮できた
運行量の違う側面を発見した
当たり前だが、運行量が多いということは、時間のイニシアティブがこちらにあるということ
そして、乗り換えが多いことは不便だが、それだけ時間の組み合わせをコントロールする権利がこちらにあるということでもある
運行量が人の移動に与える影響は大きいのだ