海外美術館展で見つけた不思議

先日福岡市美術館で開催中のシアトル美術館展を見て来た。 シアトル美術館が所蔵している日本画や中国美術を公開している。それはつまり逆輸入的な展覧会で、普段見る日本の美術館による所蔵作品展とは一味違った。コレクションした人の意図や感性に応じた展示になっているので、見せる順番や配置などの表現方法が少し違うように感じたし、説明文章もやはり少し違い、面白かった。 ただ、そんな中、不思議というか、かなり可笑しな点に気がついた。それは、キャプションの英語表記。かなり日本語の作品名とギャップがあるのだ。というかもはや作品名から文化性が抜け落ちている。例えば「山水画」に至っては、「landscape」とあって、まったく山水という雰囲気が無くなっている。日本の美術館が所蔵しているならまだいいが、海外の美術館が所蔵しているということは、要するにこの作品名で日頃展示されているということ。これではせっかくの作品も魅了半減だ。なんとかならないものだろうか。 from I-phone

アルティアムにて淺井裕介製作中

オープニングは次の土曜日です!


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新宿駅の隠れアート

実は、新宿駅のあるホームのある階段には、密かに淺井裕介のドローイングがあるのだ。


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場所:新宿駅

Insideout / Tokyo 参加してきます

東京で本日夜、3331ArtsChiyodaという千代田区の小学校を改修してアートセンターに生まれ変わったところで、インサイドアウト トーキョーというイベントに参加してきます。 本当は昨日から明日の3夜連続のイベントなのですが、僕は今日明日と参加させて頂きます。 from I-phone

天神▶別府

本日開催のベッププロジェクト企画イベント参加のため、別府に向かっています。 雨が降ってきました。 しかし、別府25℃ごえみたいですね。すごいな。


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