三浦望 EXHIBITION "Flaming Eater RVS"

紺屋2023でも一昨年に展示をされた、福岡を拠点に全国で活躍するVJ motordriveさんが、
福岡のメディアアート・シーンの進化を狙い、全国で注目されるクリエイター/プログラマーを
招待してエキシビションを行うシリーズを始められたそうです。

その第1回目となる展示が、今年のデザイニング展期間中にkonya-galleryにて開催されます!
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三浦望 EXHIBITION Media Art Installation "Flaming Eater RVS (リバース)"

第1回目は、三浦望(みうらのぞむ)氏を福岡に招き、
今回のために製作頂いた新作インスタレーション作品を展示します。
彼は国内外で活躍するクリエイター/プログラマーであり、
沢山の有名大型イベントの空間演出システム(照明や映像等)を独自開発し、
またスタンドアロン・ ソフトでは非常に優れたVJソフトを開発しています。
特に世界で最もメジャーであるmotion dive(モーションダイブ)シリーズの
最新バージョンを現在開発中であり、
映像を扱う全てのクリエータから注目を浴びています。

詳細はこちら http://www.dt-card.com/motordrive/

会 期:2011年5月21日(土)〜5月24日(火)
時 間:12:00 - 18:00
会 場:konya-gallery (福岡市中央区大名1-14-28第一松村ビル2F)
オープニング:5/21 21:30- @GOLD赤坂

report : Life Map 本田雅啓さんアートライブ

今日はギャラリーにて開催中「Life Map - Draw the Line - 」の作家本田さんのアートライブでした。
展覧会についてはこちらの記事を↓
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2011/02/life-map--draw-the-line-.html

13時きっかりに黙々と描き始めた本田さん。
迷いなく色を選んで、描き進めていかれます。
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そして出来た作品が、
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迷路のような、、動物のような、、、
本田さん、作品については多くを語られませんでしたが、タイトルはこれもまた迷いなく
「雷不魔津風(ライフマップ)」。お見事。

作品は4月3日までご覧いただけます。

2011年4月-2011年6月空き状況

2011年3月-5月の空き状況です。(2011年3月24日現在)

◎・・・十分に空きがあります  ○・・・空きがあります
△・・・のこりわずか  ▲・・・単発なら対応可能  ×・・・空き無し

 4月 ◎
 5月    ○
 6月    ◎

「ベンダ・ビリリ!」アフタートークゲスト決定

「ベンダ・ビリリ!」アフタートークのゲストが決定しました。
上映会についてはこちら↓
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2011/02/post-43.html


★3月18日(金)19:00~の回・・・サプライズゲスト!!
『ベンダ・ビリリ!』の音楽的な魅力をディープに語っていただきます。


★3月19日(土)11:30~の回
ゲスト : 樋口 龍二さん ( NPO法人まる代表理事 )

障害のある人が社会と共有できる、時間・空間・仲間の「3 つの『間』づくり」をコンセプトとした
障害者福祉を目指す [NPO 法人まる]の代表理事を務める。障害のある人によるアートを
社会に発信し、「仕事」につなげる中間支援組織 [エイブルアート・カンパニー]を立ち上げるなど、
アート活動をきっかけに他分野とのネットワークを構築し、障害のある人たちの自己表現を促す活動に
力を入れている。3月27日までエイブル・アート 2011「Life map」をギャラリーアート リエにて開催中。



★3月20 日(日)11:30~の回
ゲスト : 松永 誠剛さん ( 「NAWASHIRO プロジェクト」主催 )

自己のトリオ「a.s.k」を中心に、南アフリカ、日本、ヨーロッパで活動する福岡出身のベース奏者、作曲家。
いまだアパルトヘイトの名残が残るヨハネスブルグの貧民街ソウェト(スラム)で生活する子供たちに、
麻薬や犯罪に手を染める前に音楽に触れる喜びを味わってもらおうと自分が使わなくなった楽器を
「手渡し」する活動 "NAWASHIRO (= 苗代)プロジェクト"の主催者。10年後の2020年、
ミュージシャンとなった彼らと一緒にツアーする事を目指している。

まちなかアートギャラリー&「福岡の記憶と記録」展

福岡市内各所で屋外や公共スペースなどにアート作品が展示される
「まちなかアートギャラリー福岡(MAG)」。(主催:福岡市)
紺屋2023も展示場所の一つとして参加しています。

1階の通路を使って展示をされるのは、アーティストの佐藤隼さん。
3/1〜4、6には、konya-galleryでも並行して展示をされています。

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「まちなかアートギャラリー福岡」@紺屋2023

「福岡の記憶」をテーマに作品を制作します。
福岡の"景色"と"記憶"を撮影した作品を数カ所の会場に設置し、
この街を再発見できるような仕掛けを生み出します。

期間:2011年3月1日(火)〜21日(月・祝)
場所:紺屋2023 1F通路

アーティスト:佐藤隼

その他の展示場所:明治公園、福岡市役所東壁面
まちなかアートギャラリー http://tenjinsite.jp/mag/

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MAG関連企画「福岡の記憶と記録」展

佐藤隼ほか4名の"福岡" "つながり"をテーマにした展覧会

佐藤隼, anchan(写真によるインスタレーション)
坂井朋代、杉村誠将、谷本剛輝(高校を卒業したばかりの3名による作品)

期間:2011年3月1日〜4日、6日 ※5日(土)は「REFUGEES」展報告会のため展示はお休みです
     11:00 - 19:00(最終日のみ〜18:00)
場所:konya-gallery