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11.07.31
筑後一の集客を誇る夏祭り「水の祭典久留米まつり」に映画『ラーメン侍』隊が参加します。
劇中に登場する屋台『弾丸ラーメン』のレプリカとともに、瀬木直貴監督と映画で"きな子"役を演じた高木古都さんがパレード!映画の予告をオンエアするモニター車に続き、約50名の映画『ラーメン侍』アピール隊が特製うちわを配布します。
久留米の夏、最大級のお祭りです。皆さん是非お出かけ下さい。
<水の祭典・前夜祭>
日時:8月3日(水) 18時ごろ~スタート予定
場所:六角堂広場
※前夜祭プログラム
http://kurume-matsuri.info/eve.html
※六角堂広場
http://www.highmartkurume.co.jp/rokkakudo/index.htm
<水の祭典・本祭>
日時:8月4日(木)15:48ごろ~パレードスタート予定
場所:パワーストリート
※パワーストリート出演スケジュール
http://kurume-matsuri.info/main3.html
※パワーストリートMAP
http://kurume-matsuri.info/power.html
「水の祭典」公式HP
→http://kurume-matsuri.info/
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11.07.27
7月16日(土)よりT・ジョイ博多にて放映中の劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」は、「ありえない場所、ありえないシチュエーションでただひたすらラーメンを食べ続ける」という、シュールなコンセプトで作られた渾身のシリーズもの。
この第7話「群像」編を、エキストラの方のご協力の下7月28日(木)に撮影いたしました。
場所は天神のど真ん中、福岡市役所前のふれあい広場。エキストラとして出演いただいたのは、地元のテレビやラジオで活躍するタレント、地元劇団、有名ブロガーと福岡フィルムコミッションの募集で集まった福岡市民の皆様の総勢約40名です。
炎天下に熱々のラーメンを食べるという内容にも関わらず、皆さん楽しんでおいしそうにラーメンを食べてくださいました。
この第7話「群像」編の劇場放映は公開直近の10月8日(土)~2週間となります。
リニューアルした公式HPでもご覧いただけるよう調整中です!
→とんこつラーメンの本場・福岡では、街中で誰もが自然にラーメンを食べている?!
→劇団"あんみつ姫"のとまとママとえいじさん、みろくさんも参加してくださいました!
→FM福岡の人気パーソナリティ、米岡さんと椎葉さんは談笑しながらラーメンを食べています
→友達同士や親子、家族連れで参加する方たちも。夏の思い出の1ページに加えていただけたでしょうか。
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11.07.18
映画『ラーメン侍』の前売券がいよいよ発売!
特典は、ラーメン好きのマストアイテム・映画特製オリジナル「侍れんげ」です。
また、劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」も放映スタート!T・ジョイ博多他にて7月中旬から順次公開いたします。
この秋の公開に向け、いよいよ始動する『ラーメン侍』プロジェクト。活動内容は随時この「Ra-Samニュース」でお知らせしていきます!
①映画特製オリジナル「侍れんげ」付前売券発売決定!
ラーメンの本場・九州から誕生した映画『ラーメン侍』。ラーメンファンの期待に応えるべく、前売特典はこだわって製作しました。
親子2代のラーメン店"弾丸ラーメン"の暖簾の色で、映画のキーカラーでもある【赤】を基調に、ロゴと店のマークをあしらった豪華な箱入りれんげ。
ラーメンファンに、今後は"マイれんげ"を持参してラーメン屋に行ってほしいという願いを込めたエコな前売特典です。
◎発売日:7月16日(土)~
◎前売り券料金:1300円
◎発売場所:劇場窓口にて
※数に限りがございます。
②劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」
劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」をT・ジョイ博多他にて7月中旬から公開。
内容は、「ありえない場所、ありえないシチュエーションでただひたすらラーメンを食べ続ける」という、シュールなコンセプトで作られた渾身のシリーズもの。
第1話「滝」編は、柔道着を着た男が滝にうたれながらラーメンを食べ、第2話「海」編は、水着ギャルが浮き輪でプカプカ浮きながらラーメンを食べるという、夏ならではの爽快感と虚脱感あふれる2作です。
このシリーズ予告は第7話まで続き、福岡の一般市民を巻き込みながら撮影される予定です。
→第1話「滝」編
7/16(土)~T・ジョイ博多他にて放映予定
→第2話「海」編
7/30(土)~T・ジョイ博多他にて放映予定
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11.06.30
8月20日の全国ロードショーに先駆け、<福岡、大阪、名古屋>の3大都市で『うさぎドロップ』舞台挨拶付き先行プレミア上映が決定しました!
福岡の登壇者は☆松山ケンイチ☆さんです。
映画の原作・宇仁田ゆみの「うさぎドロップ」(1~8巻。以下続刊)は、なんとシリーズ累計118万部を突破。
シリーズ最終巻となる「うさぎドロップvol.9」「うさぎドロップ9.5 映画・アニメ・原作公式ガイドブック」は、7/8(金)に発売されます。。
→詳細はコチラhttp://www.shodensha.co.jp/usagidrop/index.html
マンガも映画も、今夏の話題をさらいそうな『うさぎドロップ』。
誰よりも早く見て、お友達に自慢しちゃってください。
<舞台挨拶付き先行プレミア上映>
【日時】7月11日(月)
◆ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡) 18:45の回上映開始前 【Pコード:558-173】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ
7月12日(火)
◆大阪ステーションシティシネマ(大阪) 18:30の回上映開始前 【Pコード:558-168】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ、芦田愛菜、SABU監督
7月13日(水)
◆ミッドランドスクエア シネマ(名古屋) 19:00の回上映開始前 【Pコード558-164】
【登壇者(予定)】 松山ケンイチ
※登壇者は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
【料金】全席指定:2,000円(税込)
【販売方法】専用のチケットをチケットぴあで販売します。下記スケジュールをご確認下さい。
◇先行プレリザーブ
福岡・名古屋
6/25(土)AM11:00~6/30(木)AM11:00 ※抽選結果7/1(金)
大阪
6/25(土)AM11:00~6/29(水)AM11:00 ※抽選結果6/30(木)
◇一般発売(福岡・大阪・名古屋 共通)
7/2(土)AM10:00~
・店頭直接購入:チケットぴあ店舗/サークルK・サンクス/セブン-イレブン
・インターネット購入: http://t.pia.jp/cinema/
・電話予約:0570-02-9999
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※当日、カメラチェックを行う場合がありますのでご了承下さい。
※ゲストおよび舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※会場ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映及び掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。
なお、このイベントに入場されたことをもちまして、上記の態様にてご自身の個人情報(肖像権)が使用されることにつき、お客様のご同意をいただいたものといたします。
<チケット購入に関するお問い合わせ>
チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111または http://t.pia.co.jp/
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11.06.27
6月25日より全国45館で公開されたゲキ×シネ最新作『薔薇とサムライ』。
新宿バルトで行なわれた初日の舞台挨拶に、主演の古田新太と天海祐希が登場し、この模様がT・ジョイ博多をはじめ全国20館で同時中継されました。
舞台写真:田中亜紀
ゲキ×シネの初日舞台挨拶を、全国で生中継するのは初の試み。
せっかくなので宣伝担当としてその模様を取材してきました。
舞台挨拶を中継で見ても...と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなかどうして。
思った以上に、得した気分になりましたよ。
舞台挨拶は9時10分スタートの1回目上映後と、13時45分スタートの2回目上映前。
マスコミ取材が入ったのは2回目だったので、ここでは1回目の舞台挨拶をレポートします。
おいしいところ取りのカット割とカメラアングルで、本物の舞台観劇とは一味違うドラマティックさを楽しめるゲキ×シネ。
もちろん、天下の大泥棒・五右衛門と女海賊アンヌが組みつほぐれつ二転三転するストーリーも秀逸なのですが、やっぱり最大のピークは主要キャストが大見得をきりながら繰り広げる大団円の立ち回り。
正直、ゲキ×シネの方が舞台の時よりしびれたかも。
なんせ見所のオールラッシュですから。
2人が登場したときの会場は舞台直後にも負けないほどの大歓声。
ラフかつおしゃれ(!)ないでたちの古田新太と涼しげな和柄ワンピの天海祐希が、舞台とはがらりと違うリラックスしたムードで舞台中のエピソードを語ってくれました。
以下、各地から集まった質問に答えて。
Q ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』を観てどうでしたか?
古田「面白かったですよ。なんせ俺らは自分たちの舞台を正面から見ることはできないからね。」
天海「みんなで試写を見せてもらったんだけど、(神田)沙也加ちゃんとかキャーキャー言ってましたね。あと、初めて会場の笑いの意味が分かったりね。自分たちが一所懸命、歌って踊って殺陣やってるのに、なんでみんな笑ってるのかな?と思ったら後ろの五右衛門ロボみてたんですね。」
Q 気に入ってるシーンはどこですか?
古田「俺は、やっぱり高田(聖子)の尻(ケツ)かな。あのニンジンは最高だね(笑)。あと藤木(孝)さん、藤木さんのロボットダンスね」
天海「私はいっぱいありすぎて、選べないんですよね。どこも思い入れがあって。でも藤木さんはすばらしかったですね。本読みの時から"正解"でした」
Q 他の共演者はどうでしたか?
古田「浦井(健治)がうざかったね。」(会場爆笑)
天海「いやいや、いやいや。違うんですよ、みなさん。浦井さんはがんばってただけなんですよ。いつも一所懸命でね。こういって古田さんも可愛がってましたから」(一所懸命フォロー)
古田「出番までまだ20分くらいあるのに、いつも準備万端でな」
天海「私たちがまだ履物変えてないのに、とっくにスタンバッてましたからね。(山本)太郎ちゃんも、そんなところありましたね。自分がステージで何やったか分からない、みたいな」
Q 『薔薇とサムライ』がハリウッドで映画化されるとしたら、自分の役を誰に演じてほしいですか?
古田「俺らがやるって選択肢はないの? だったら橋本じゅんは、サニー千葉にやってほしいね。パロディを本物がやるみたいなね。俺の役はトム・ハンクスがやってくれないかな。トム・ハンクスに鬘かぶってほしいね。アンヌはペネロペ・クルスがいいんじゃない?」
天海「ペネロペね...。うん、個人的にはケイト・ブランシェットなんかにやってほしいですね」。
トークから他の出演者と舞台裏の人間模様もチラリうかがい知れた興味深い舞台挨拶でした。最後にお2人から一言ずつ。
古田「みなさん、面白いと思ったら、ぜひ80人くらいに薦めてください。本来なら全国津々裏々、挨拶に行って、うまい酒でも飲みたいところなんですが、行けないので今日は新宿で飲みます。」
天海「今日の舞台挨拶のチケットを取るために、前日から並んだ人もいるとお聞きしました。本当にありがとうございます。全国のみなさんも、こんにちは。『薔薇とサムライ』がゲキ×シネという形で全国のみなさんに見ていただけてうれしいです。ぜひ、劇場で何度も観て、観尽くしたらDVDでも観てください」。
常にフランクな古田さんと、とてもフォロー上手で素敵な天海さんでした。