konya-summer school 2010 開校しました!

今年も紺屋サマースクール開校しました! 北は札幌、南は那覇からの参加。デザイン、アート、建築、経済、社会学、商学、観光、と様々な分野の若い30名がやってきました。 今年はジョーキュウ醤油社長の共通講座からスタートです。


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とらべるふろんと寄席 in 松楠居

いつも春と秋の2回おたのしみいただいている「とらべるふろんと寄席」、
今回はいつものkonya-galleryから、古い邸宅を改装したスペース「松楠居」に
場所を移して開催いたします。
大名の町中にこんな場所が!と驚いてしまうような、落ち着いた雰囲気のある会場です。
しかも1階はお蕎麦屋「やぶ金」さんという落語には絶好のロケーション。

噺家はおなじみ、上方落語より四代目桂梅團治さん、江戸落語より二代目橘家蔵之助さんの
両名を迎えておおくりします。

「とらべるふろんと寄席 in 松楠居」
日時:2010年9月22日(水)19時
会場:松楠居(中央区大名2-1-16)
木戸銭:3000円(お茶付き)
★終了後1階のお蕎麦屋さん「やぶ金」にて、落語家を囲んでのお食事会(2500円)を
予定しています。限定20名様とさせていただきます。
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Exhibition : SARAH TSE Residency & Exhibition in Japan 2010

Title :  
Everything seems; for everything as well as everybody,
heretofore all unknown
Curios, Stories and Strange Things Told

Date : September 3rd - 17th 12:00 - 19:00 (Wed. closed)
Venue : konya-gallery
Address : Daiichi Matsumura build. 2F, 1-14-28, Daimyo, Chuo-ku, Fukuoka
Ticket : free
Artist : Sarah Tse
Opening talk & party : September 3rd  19:00 -  ¥1000yen

http://www.fountainprojects.co.uk/sarahtse/
http://www.sarahtse.com/

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 "Everything seems; for everything as well as everybody, heretofore all unknown Curios, Stories and Strange Things Told' is commissioned by Fountain and P3 art and environment and curated by Keith Whittle and Takashi Serizawa. Part of the Fountain and P3 art and environment 'Atelier Interaction Residency Programme' in partnership with Central Saint Martins College of Art and Design, the project is produced in association with Beppu Project NPO with the support of BEP. lab Operating Committee and is exhibited with the generous cooperation and support of Konya 2023 Gallery, Fukuoka and Nakaochiai Gallery, Tokyo.

Residency and exhibitions generously supported by Shiseido and The Great Britain Sasakawa Foundation."

紺屋×屋台×亜細亜 今年は台湾!

アジアでは観光目的での人気のみならず、人々の生活に深く根付いている屋台。
活気、熱気、食文化、人と人の触れ合い、打ち解けた会話、、、
屋台には都市化が進むにつれて失われがちな要素や魅力がたくさん詰まっています。
そんな屋台空間を建物の中に一時的に出現させ、リラックスして飲んだり食べたり
しているうちに、隣の(もしかしたら赤の他人だった)人といつの間にか話し込んでいる、
という場をつくりだすのがこのイベントのねらいです。

昨年同様、紺屋2023の屋上とバルコニーを屋台風に仕立て、台湾料理とビールをお楽しみ
いただきます。ビールは大手4社から2銘柄ずつ計8銘柄の生ビールを飲み放題に、
料理は台湾人夫婦が営む台湾料理屋「百膳工房」より販売してもらいます。


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日時:2010年10月1日(金)18:00 - 22:00
      10月2日(土)15:00 - 20:00 ※フードの販売は16時より

場所:紺屋2023(中央区大名1-14-28第一松村ビル)※受付は2階

料金:前売2500円(ビール飲み放題・おつまみ付き)/当日3000円(ビール飲み放題) 
    ※当日限定でお試しチケット500円/杯も販売

フード:300円~700円/皿(販売:百膳工房)

ビール銘柄:熟撰、スーバードライ、一番搾り、GUINNESS、琥珀エビス、黒ラベル
      プレミアムモルツ、カールスバーグ、台湾ビール(瓶)

チケット販売場所:トラベルフロント ※電話・メールでの予約も可能です。

後援:福岡市、ビジターズ・インダストリー推進協議会

主催:紺屋2023トラベルフロント
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トーク:浴衣から始める着物の世界

夏にぴったりの、着物のトークイベントのご紹介です。
この暑さも、浴衣で気持ちだけでも涼しくなるかも、、、


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浴衣で夕涼みしたいこの季節、「木下勝博」さんをお迎えして、「浴衣から始める着物の世界」を テーマにお話しいただきます。平日ではありますが、涼やかな夏の夜を楽しみに、お出かけください。


日  時 : 7月28日(水曜)  19時30分~21時30分予定
会  場 : 松楠居 2階    中央区大名2-1-16 (下図参照)
人  数 : 20名様予定(先着順)
参 加 費 : 3千円(ワンドリンク・お土産付)
申 込 み : sayaka@shoson.jp まで、参加者氏名・連絡先をメールでお知らせください
主   催 : 有限会社ショーソン(担当 松村さやか)


木下勝博さんは、1971年生まれ、現在は東京在住の着物コンシェルジュ、awaiプロデューサー。 awaiは1897年創業の博多織元・岡野のアンテナショップとして開設、福岡の着物好きなら、かって薬院にあったお店を訪れたことのある方も多いことでしょう。現在は六本木のawaiで支配人を勤められ、昨年には「はじめての男着物」を上梓と、お忙しい日々 毎日を着物で過ごしておられます。当日は、夏の風物詩には欠かせない、身近な「浴衣」を取り上げ、そこから拡がる着物の楽しみに ついて、お話しいただきます。お話のあとは、木下さんと一緒に軽くお酒をいただきながら、参加者同士の交流もはかれるような、フリートークの時間も予定していますので、できるだけ公共交通機関でお出かけください。参加ご希望の方はお早めに申し込みくださいますよう、お�い申し上げます。 (浴衣着付けサービスも検討中です。詳細はお問い合わせください)