1° or 360°

一つのモノをみる。それは決して平面やワンピースでもない。光があたっていれば、影もある。もしかしたら、何か写り込んでいるかも。笑っている人もいれば、泣いてる人もいる。一つのモノには、ボールの球体の様に360°天地左右に情報や認識がある。 一つの断片的な情報で理解や納得することは良くない。 iPhoneより[野呂]

広告も省エネ仕様

言葉や文字、映像や画像など、コミュニケーションをとるために、沢山の手段や方法を用いている。最近、環境ブームの影響を受けてなのか、大量の紙による広告も減り、大衆向けの広告が少なく感じます。広告から個告へ、もしくは、口告へ。この流れが進むと、また、あらたなコミュニケーション手法が生まれてくる。 iPhoneより[野呂]

ワールドカップ

ワールドカップ、始まりました。この位の規模になると、どんな人とでも、話題として話が出来そうですが、身近な出来事や行事等は、なかなか共通の話題になりにくい。もしかするとこの状況は、世の中が地球単位の話題を求めているのか、単に話題の細分化が問題で話ができないのか、観測中。 iPhoneより[野呂]

娯感

電子書籍など、iPadの発売で加速する中、紙、インク、特殊加工など、手触りや厚み、匂いや色など、5感に刺激していたものが表現できないって、作り手からみると、困ったもんだ。 iPhoneより[野呂]

共感間

テレビ、新聞、雑誌…。ホームページ、ケーブルテレビ…。mixi、ブログ、ツイッター…。大衆から個々に対応する媒体が多くなる中、共通の話題ができる場が身近には少なく、小さな画面の先に多いのは、体温のある人間にとっては、ちょっと寂しい。 iPhoneより[野呂]