1° or 360°

一つのモノをみる。それは決して平面やワンピースでもない。光があたっていれば、影もある。もしかしたら、何か写り込んでいるかも。笑っている人もいれば、泣いてる人もいる。一つのモノには、ボールの球体の様に360°天地左右に情報や認識がある。 一つの断片的な情報で理解や納得することは良くない。 iPhoneより[野呂]

時が与えるイメージ

歴史ある古い木造日本家屋。 特に、住みなれた訳でもなく、その時代に生きていた訳でもなく、はじめて訪れた場所なのに、何故か懐かしく、何故か落ち着く。 海外のアンティーク家具もそうですが。。 きっと、古さ(時の経緯痕)等がそう感じさせている気がします。 「時の経緯の実績」が、安心感となり、落ち着く。 時間の短縮化や大量消費・消耗が進む中こそ、古さ(時の経緯)を大切にしたい。 iPhoneより[野呂]

紙と立体

小さい頃から絵を描くのが好きで、その流れで平面デザインの道を選びましたが、
デザインの概念のようなものを学んでいくと、自然と立体のデザインにも興味がわきました。

もちろん、今も平面のデザイン(グラフィック)中心で勉強中ですが。

立体物(建築や家具や雑貨や...)は実際に使う人に選ばれ、使う人の生活に入る。
毎日視界に入ったり、毎日触れたり。。。

印刷物を通して人に伝えるコミュニケーションと、
使ってもらうことによって伝わるコミュニケーション。

どちらも魅力的でおもしろい。


だからといって、どっちもアリな職場があるとは...!でした(笑)


いろんな時間軸や角度から、モノを見る。
アンテナ張って、感度を上げて、
日常から感じることをデザインに落とし込んでいけたらと思います。

(ポール)

駐車場観測計画

大名をはじめ、近隣で古い建物を解体し、一気に駐車場化が進むのを目の当たりにして、数年後、再び一気に建物がたつかどうか、どんな建物がたつのかも含め、駐車場のスペースを観測し、撮り続けていこうと思う。きっと、おもしろい観測がみられそう。


iPhoneより[野呂]

場所:5丁目,福岡市,日本

東京出張

紺屋サマースクールで縁あって知り合った長谷川くんより、東京の仕事のお誘いがあり、東京に来ました。面白い展開になりそうな話でした。福岡より、遠く離れた地にグラフィックを無事刻めることができるよう、集中!集中!