プラマイ①

「プラスとマイナス 両方からも感謝されることをしろ」


ある人が言っていました。


プラスとマイナス

対局にいる人から感謝をされる。


この両方を喜ばせることって

難しいことだなと。


自分目線で見て、考えている人にとっては

すごく難しい。

ゲームでいうと

たぶんレーシングのドライバーズモード


ちょっと俯瞰モードにすれば、

すごく運転しやすくなるのに。


見える範囲でしか判断しないから事故が多発するのかな。


という一つの見解。


(マエダ)

考えたあげく

私用で一言だけ。

「永田さん。
 誕生日おめでとうございます。」パフパフ。

ケーキがほろ苦かったです。

 
(マエダ)


使い捨て

「たくさんのものが使い捨てのこの時代、

人だけは使い捨てじゃない。とか絶対ないです。」


ってみうらじゅんさんの言葉をきいて、


はっとしました。



値段がやすい。とか、効率とか、そういうのを優先ばかりしていると、


使い捨てになってしまう。


クオリティが低くても、使い捨てなら許してしまう。



色んなものが使い捨てにならないように


気を引き締めていきたいと思います。


(潮)


寝る寝る寝ーるね。

昨日言われたことを、

寝る前に昨日考えてた。

矢のように私に刺さる。

決して荒い口調でなく、

決して外れることなく、

私に届く。


実家に居た頃、母親が

「人はあんたの一言で嬉しかったり悲しかったりすんのよ」

と、なにかあるごとに言ってて。

姉妹喧嘩のときに大活躍のこの名台詞。

"嬉しかったり、悲しかったり"

人の心を動かしたくて、この道を志した。




新しい仕事や環境、早く慣れたいと思うけど

慣れると自分が甘くなっちゃうのだろうな。


慣れた頃が一番恐い。

最初から集中しないのがもっと恐いので、

いまから集中力アップのために

子どもの頃サボりまくった書道教室にでも通いたい。



気を抜くと、またゲキが飛ぶ。

怒られたくない、ではなく

言われてる自分がつまらん。




四日目も書いちゃった。

てへ


(どき)

どれほどの痛みならば

タイフーンが頭上をかすめるとのことで、

土器によるブログも三日目ということで、

こんな夜には忌野清志郎も発車出来ないので、

グアテマラ?コーヒーがなにか?

という方はこれを観るといいでしょう。



「月とキャベツ」

主演 真田麻垂美/山崎まさよし


夏の終わりの話です。

くるくると踊る真っ白な真田麻垂美が美しく、

山崎まさよし演ずる花火の才能に、引きつけられる。


花火は歌うことを辞めてしまったミュージシャン。

山奥でキャベツを作って生活(笑)

食卓には煮たり炒めたり、キャベツのフルコース。

「ああ、キャベツ食いてぇ、、茹でたやつ!」

瞬時にあなたはキャベツ枯渇状態。


この映画には裏話があって、主演の男性アーティスト役

オーディションの際に、まだ名前の知られていない

山崎まさよしが曲を持参。

当時売れっ子の真田麻垂美をはじめとした関係者陣営の前で

歌ったところ、全員号泣の合格。

それが、主題歌の「One more time,One more chance」である。



どれほどの痛みならばもう一度君に会える

星が落ちそうな夜だから自分を偽れない

one more time 季節よ移ろわないで



う、美しいー!

台風の後の夜空を観ながら

感傷に浸って暗い部屋でビール。


あー好き!そんな自分が!・・・好き!



「うるせぇ!宇宙の秘密はちみつなはちみつなんだよっ」


好き。





(どきよし)