アジ美 淺井裕介常設展示と郎静山展

現在展示中の福岡アジア美術館の常設展は充実してます

まず、紺屋2023の床絵でもお馴染みの淺井裕介君アジ美収蔵作品がお目見え。これを見せたくて企画されたか?とつい思ってしまうような展示でした。まあ贔屓ですね。
ただ、これで今福岡では、アジ美泥絵とあわせて計3つも淺井裕介君の作品が見れることになります。なかなか残らない作品が多いなか、これは凄いことではないでしょうか。

そして、常設展では、学芸課長の黒田雷児さんキュレーションによる郎静山展が開催中。こちらもなかり見応えがある展示でした。当日の中国の写真家の作品への強い思い、国や世界への価値観が垣間見えました。

とにかく今のアジ美はお勧めです。

ということで、12日は、朝からアジ美常設展を見て、昼過ぎからは滞在成果発表展、その後紺屋でのLuisaによる100人の食卓展、という流れではないでしょうか?これならあわせて淺井裕介作品も全て見れます。
ちょっとくどいですかね。


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