アクリルと四人展

konya-galleryで開催される、デザイニング展参加企画のお知らせ第一弾です。
1階イタリアンバーkasaの照明も手がけるデザイナー、中庭日出海さん他4名による
「アクリル」をテーマにした展覧会。
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Design Exp 01. アクリルと四人展

素材と向き合うことで見えてくるその素材の表情•感触•現象。
私たちがおもしろいと感じた素材の一面に役割(機能)を与え、道具に変換しました。
その道具に触れ、私たちが体験したことを皆様にも体験していただける展示会です。
今回は、デザインに携わる4人がアクリルという素材と向き合いました。

会 期:2011年5月7日(土)〜5月15日(日)
時 間:平日 12:00〜19:00 土日 11:00〜19:00
会 場:konya gallery 〒810-0041 福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル2F
☆オープニング: 5/7 19:00 - 22:00ぐらい 参加費無料 / 差入れ歓迎

出展者:中庭日出海 Hidemi Nakaniwa/なかにわデザインオフィス
    宗像友昭 Tomoaki Munekata/フリーランスデザイナー
    安田大信 Hironobu Yasuda/専門学校勤務
    青野浩千加 Hirochika Aono/製作所勤務

連絡先:なかにわデザインオフィス
    T:092-552-2789
    F:092-401-6101
    M:info@nakaniwadesign.jp
    W:http://www.nakaniwadesign.jp

協 力:グリーン巧芸社

春のとらべるふろんと寄席

毎年恒例のとらべるふろんと寄席、昨年から、
春はkonya-galleryで、秋は松楠居で、開催しています。
ということで今回はギャラリーにて、コーヒーとともにお楽しみいただく会です。

上方落語から四代目桂梅團治さん、江戸落語から二代目橘家蔵之助さん。
常連さんもはじめての方も、ギャラリーで落語、いかがですか?

日時:2011年5月31日(火) 19:00〜
場所:konya-gallery(中央区大名1-14-28第一松村ビル2F)
木戸銭:2500円(珈琲付き)
 ※終了後の落語家を交えての食事会に参加を希望される方は、
  あらかじめお知らせ下さい。

お問い合わせ・お申し込み先はこちらまで↓
トラベルフロント 092-984-6292  travel-front@travelers-project.info


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「ベンダ・ビリリ!」アフタートークゲスト決定

「ベンダ・ビリリ!」アフタートークのゲストが決定しました。
上映会についてはこちら↓
http://konya2008-2014.travelers-project.info/konya-gallery/2011/02/post-43.html


★3月18日(金)19:00~の回・・・サプライズゲスト!!
『ベンダ・ビリリ!』の音楽的な魅力をディープに語っていただきます。


★3月19日(土)11:30~の回
ゲスト : 樋口 龍二さん ( NPO法人まる代表理事 )

障害のある人が社会と共有できる、時間・空間・仲間の「3 つの『間』づくり」をコンセプトとした
障害者福祉を目指す [NPO 法人まる]の代表理事を務める。障害のある人によるアートを
社会に発信し、「仕事」につなげる中間支援組織 [エイブルアート・カンパニー]を立ち上げるなど、
アート活動をきっかけに他分野とのネットワークを構築し、障害のある人たちの自己表現を促す活動に
力を入れている。3月27日までエイブル・アート 2011「Life map」をギャラリーアート リエにて開催中。



★3月20 日(日)11:30~の回
ゲスト : 松永 誠剛さん ( 「NAWASHIRO プロジェクト」主催 )

自己のトリオ「a.s.k」を中心に、南アフリカ、日本、ヨーロッパで活動する福岡出身のベース奏者、作曲家。
いまだアパルトヘイトの名残が残るヨハネスブルグの貧民街ソウェト(スラム)で生活する子供たちに、
麻薬や犯罪に手を染める前に音楽に触れる喜びを味わってもらおうと自分が使わなくなった楽器を
「手渡し」する活動 "NAWASHIRO (= 苗代)プロジェクト"の主催者。10年後の2020年、
ミュージシャンとなった彼らと一緒にツアーする事を目指している。

まちなかアートギャラリー&「福岡の記憶と記録」展

福岡市内各所で屋外や公共スペースなどにアート作品が展示される
「まちなかアートギャラリー福岡(MAG)」。(主催:福岡市)
紺屋2023も展示場所の一つとして参加しています。

1階の通路を使って展示をされるのは、アーティストの佐藤隼さん。
3/1〜4、6には、konya-galleryでも並行して展示をされています。

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「まちなかアートギャラリー福岡」@紺屋2023

「福岡の記憶」をテーマに作品を制作します。
福岡の"景色"と"記憶"を撮影した作品を数カ所の会場に設置し、
この街を再発見できるような仕掛けを生み出します。

期間:2011年3月1日(火)〜21日(月・祝)
場所:紺屋2023 1F通路

アーティスト:佐藤隼

その他の展示場所:明治公園、福岡市役所東壁面
まちなかアートギャラリー http://tenjinsite.jp/mag/

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MAG関連企画「福岡の記憶と記録」展

佐藤隼ほか4名の"福岡" "つながり"をテーマにした展覧会

佐藤隼, anchan(写真によるインスタレーション)
坂井朋代、杉村誠将、谷本剛輝(高校を卒業したばかりの3名による作品)

期間:2011年3月1日〜4日、6日 ※5日(土)は「REFUGEES」展報告会のため展示はお休みです
     11:00 - 19:00(最終日のみ〜18:00)
場所:konya-gallery


展覧会「Life Map -Draw the line-」

博多リバレイン地下にある「ギャラリーアートリエ」にて開催中の
「Life Map」展関連企画「Life Map -Draw the line-」が、konya-galleryにて開催されます。

「Life Map -Draw the line-」
会期 : 2011年3月26日(土)~4月3日(日) 12:00-20:00  ※ 会期中無休
入場料 : 無料
会場 : konya gallery

出展作家 : 本田雅啓(アトリエ ブラヴォ所属)
★アートライブ : 3月27日(日) 13:00 - 16:00

「Life Map」展全体についてはこちらをご覧ください 
→ http://www.ffac.or.jp/event/event-doc.asp?did=326

公式サイトよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●企画展フィロソフィー

今回の「Life Map」は、詩と映像作品を中心に
"みる、きく、であう"コトの時間を提供します。
その人の私的な世界、他の人が見てもよく分からないかも知れない。
よく分からないけれど、なにかひっかかる。
そのひっかかりに向き合う時間や距離をたどることが「Life Map」のねらいです。
--- 場の中に自分の存在を実感し、必要とされていることを確認すること。
--- 忘れてしまった感覚をなにげない日常の中でひとつひとつ気づくこと。
--- 表現を通じてやりとりすること。
そのアイダにある『揺らぎ』を見つめ直す時間を、さまざまな企画で提供します。
この展覧会で、「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗りかえられる」
そんな小さな変化を期待します。
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「八与」 本田雅啓