紺屋サマースクール2日目

本日2日目を迎えましたサマースクール。

今日も講師陣たちによる様々な分野の講義が行われました。

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3限終了後、各グループはそれぞれフィールドワークを行い、最終提案に向けて話し合いも活発に行われるようになってきました。

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夜には紺屋2023全体でのサロンが開催され、講師陣も多数参加し、受講生たちは意見を投げかけ合いながら、会食を楽しんでいました。

全行程のうち半分が終わりました。
明日からは2日間コースの受講生も合流し、これからますます発表に向けてアイデアを練っていくことでしょう。
最終日が楽しみです。

チューター:田中

紺屋サマースクール1日目

今年で3年目となるサマースクールが本日より開講。

今年もジョーキュウ醤油の松村会長の講義を皮切りに、「都市と合宿する」夏の4日間に様々なバックグラウンドを持つ受講生が顔を揃えました。

P1130012.JPGのサムネール画像

リーダー決め、昼食を挟んだ後に、いよいよ紺屋をベースとする講師陣による講義が本格的に始まりました。

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3限目終了後、希望者によるジョーキュウ醤油・松楠居の見学が行われました。今年は昨年に比べ、フィールドワークの時間を削ってまで参加する人が多く、まちが持つ歴史的、文化的な側面に興味を示しているようでした。

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1日目にして既にいくつかのグループでは夜遅くまで活発に議論が交わされており、残された3日間でこれからどうアイデアを磨いていくのか。最終日が楽しみです。


チューター:堤

紺屋サマースクール2011開校直前です

いよいよ今年も紺屋サマースクールが開校します
今年はどんな20代が集まるのか楽しみです
オリエでの挨拶にちょっと緊張してきました
野田


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紺屋サマースクール 特別講座一般公開します

紺屋サマースクールの最終日の特別講座を、一般公開します。
今年の特別講師は、ロボット研究者石黒浩氏です。
遠隔操作できる人間そっくりのアンドロイドロボットの開発に取り組まれていて、
TV出演なども多くこなされ、最近は平田オリザ氏とのロボット演劇なども話題になりました。

なお、本講座はあくまでもサマースクールの一環として行うものですので、
サマースクール参加生を優先とさせていただくため、一般の方の聴講枠は数に限りがあります。
また、立ち見でのご観覧となりますので、あらかじめご了承ください。


◎石黒浩氏プロフィール (知能ロボット学者/大阪大学教授)

1963年生まれ。大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。
京都大学情報学研究科准教授,大阪大学工学研究科教授を経て、
2009年より大阪大学基礎工学研究科教授。
 ATR知能ロボティクス研究所客員室長(ATRフェロー)。
社会で活動するロボットの実現を目指し、知的システムの基礎的な研究を行う。
これまでにヒューマノイドやアンドロイド、自身のコピーロボットであるジェミノイドなど
多数のロボットを開発。2007年には、Synectics社(英)の調査「世界の100人の生きている
天才のランキング」で日本人最高位の26位に選出される。
主な著書に「アンドロイドサイエンス ~人間を知るためのロボット研究~」(毎日コミュニケーションズ)。
「ロボットとは何か」(講談社現代新書)などがある。

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サマースクール特別講座
日時:2011年8月28日(日) 13:00 - 14:20
会場:konya-gallery(中央区大名1-14-28-2F)
一般聴講料:500円 ※事前予約制

紺屋summer school 2011 シラバス

紺屋サマースクール2011のシラバスを公開します。
「後日発表」の部分は随時公開していきます。

紺屋サマースクールについて
http://konya2008-2014.travelers-project.info/2011/04/2011-2.html

シラバス
シラバス2011.110619.pdf
●更新履歴
5月24日 掲載
6月1日 更新
6月10日 更新
6月19日 更新