2012ゆうばり国際ファンタスティック映画祭②/2

ここからはプログラムの部門別に、映画祭をレポート!

1 招待作品部門...公開前の話題作を観られる有料試写会的部門
オープニングの『シャーロック・ホームズ』、クロージングの『僕等がいた<前編>』をはじめ『ヘルプ 心がつなぐストーリー』『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』など全10本を上映。オープニング、クロージング以外はすべて2000円のゆうばりファンタパスポート(通し券)で観られるという太っ腹さ。

『作者不詳』 (配給:ソニーピクチャーズ)は、まだ邦題も決まっていない段階でいち早く上映されていたので鑑賞しました。
監督が『インディペンデンス・デイ』や『2012』のローランド・エメリッヒなんで、勝手に宇宙人モノのSFアクションかと思っていたら、なんと16世紀を舞台にしたコスチュームもの。文学界で長年議論が続いている"シェイクスピアの謎"にまつわる歴史ミステリーでした。
主演はリス・エヴァンス!(出世したな~) 
知識的には着いていけないところも多々でしたが、「え~っ、そうなの?(いや、そうかもしれないの?)」と知的好奇心を刺激される大人の文芸エンタテインメント。
見ごたえありましたよ。邦題、何になるのかな? 


2 オフシアター・コンペ部門
"ファンタスティック"をコンセプトに短編、中編、長編の区別なく公募された313本の中からノミネートされた12作品を上映。グランプリを受賞すると、次回作の制作支援が受けられるとともに翌年の映画祭でお披露目されるというシステム。『どんてん生活』の山下敦弘監督や『SRサイタマノラッパー』の入江悠監督もこのコンペのグランプリ出身です。

本年のグランプリ受賞作は、石原貴洋監督の『大阪外道』
残念ながら映画は未見ですが、監督や出演者はパーティで見かけました。タトゥーとかスーツに毛皮な男性陣...見るからにただ者ではない異彩を放ってました。
あっ、これもスカパーで放送...したみたいです。
http://www.sukachan.com/movie/SJ0000074860/


3 特別プログラム&イベント
『息もできない』で注目された女優キム・コッピの特集や、最新作『ゾンビアス』を含めた異色の奇才・井口昇監督特集、ゆうばり映画祭出身で映画祭常連の山口雄大監督最新作『手鼻三吉』など、ホラーからウルトラマン、アニメ、旧作までゆうばりカラーあふれる何でもありの36本。

出来たてホヤホヤのワールドプレミアだった『手鼻三吉』は、夜10時~の上映だったにもかかわらず会場はほぼ満席。ちなみに、山口監督は2003年『地獄甲子園』で本映画祭ヤングコンペ部門のグランプリ獲得。看板役者・坂口拓とは1998年のデビュー作『手鼻三吉』以来の仲なんですね、きっと。

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山口雄大監督(右)とと三吉役の坂口拓

コチラは、デビュー作『手鼻三吉と2(トゥワイス)志郎が往く』
http://www.youtube.com/watch?v=9otxL9ps45Y

坂口拓、若っ!でも、作風は全然変わってない。
三吉シリーズは山口監督&坂口拓のライフワーク的シリーズなのかな?
ゆうばりのファンには、このノリがお約束らしく、超高速4コマ漫画的なスピード感で、ストーリーもタッチもキャラも自由自在にスイッチングしていく三吉(さんきち)ワールドに、会場はドカンドカンの大爆笑。私もあっけに撮られながら笑いました。
そして、ちゃっかり坂口さんに2ショット写真をとってもらったり(赤面)。
配給や公開はまだ未定らしいです。


4 フォアキャスト部門
これは、どういうコンセプトかな...新人監督部門かな?中編・長編合わせて20本を上映。
『サマータイムマシン・ブルース』や『曲がれ!スプーン』の映画化でも注目される京都出身の人気劇団 ヨーロッパ企画の企画短編集とかもやっていたみたいですが、残念ながらこの部門はまるっと見逃しました。ここからコンペ部門に巣立っていくんだろうな。


5 インターナショナル・ショート・フィルム ショウケース部門
いわゆる短編・中編部門ですね。これは「ホラー&スプラッター」、「スリラー」、「ファンタジー」、「ドラマ」4プログラム編成で、会場の1つホテルシューパロの1階で出入り自由の無料上映をしていたので、空き時間に5本ほど観ました。

面白かったのは、『ハトは飛ばない』(韓国・18分)というアニメ。
飛べないばかりに、自分の目の前であっさり他界してしまう父と母。そんなトラウマから夢も希望も捨て、天涯孤独に地上でサバイバルしてきた主人公のハトが、フライドチキンになるのが夢だという純真無垢なニワトリと出会い...。
ほのぼの、おとぼけな絵のテイストとはミスマッチなシニカルな語り口がセンスいいなあ。
http://fanplus.jp/_cinema247_/goods/contents/3907/

私は見逃しちゃったんですが、会う人に「何か面白いのありましたか?」と聞いたら3人くらいからタイトルを聞いたのがコチラ。
「エンカウンターズ」 (監督:飯塚貴士・30分)
Http://www.youtube.com/watch?v=EtXc-tXXYr4
すごいすっとぼけた語り口の人形アニメですね。
バカバカしそうだけど、観てみたい。


他にも、シンポジウム1つと、ゆうばり映画祭の名物らしいストーブパーティに参加しました。

シンポジウム「夢みる子供たちの未来へ 映像教育フォーラム in ゆうばり」
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 前日の夜、偶然居酒屋で『ナビィの恋』の中江裕司監督とばったり会って誘われたので覗いてみたのですが、これがなかなか面白かった。監督とは『ホテル・ハイビスカス』と『真夏の夜の夢』の福岡キャンペーンで2度ご一緒したことがあるんです。

映画や映像制作を取り入れた教育プログラムは最近各地で行われているようで、この日は、中江監督が金沢で講師をした「こども映画教室」で小学生が撮ったドキュメンタリー(なんとテーマは"愛")や、北海道コミュニティシネマ・札幌のワークショップの2011年作品『命の樹』など、子ども達がとった作品3本を観たあとシンポジウム。
中江裕司監督ほか、埼玉の映像ミュージアム SKIPシティのマネージャー、鈴木みどりさん、北海道コミュニティシネマ・札幌の代表で市民出資のミニシアター、シアターキノの代表、中島洋さんなどがパネリストとして参加していて、司会は映画評論家、寺脇研さん。

正直、小中生が撮る映画なんてオママゴトみたいなものかと思っていたら、なかなかどうして。
中江監督の「子どもは面白い映画撮るよ」という言葉の意味が分かりました。

例えば、"愛"をテーマにしたドキュメンタリーでは、小学生が道行くカップルを捕まえては、「2人は恋人同士ですか?」「キスしたことありますか?」「今ここでキスしてください」と大人では考えられないストレートさでカップルたちに迫り、結果、インタビューされたカップルのいろんな関係性(愛の形?)が浮き彫りになるという計算外の面白さ。

札幌のワークショップ作品『命の樹』は市民公募した脚本を元に、中学生達が脚本のなおしから演出、出演、音楽まで手分けして制作した作品。
親に不満ばかりの普通の中学生のもとに、かつて北海道の貧しい開墾時代に懸命に生きていた同じ年頃のぞ先祖様(少女)が現れて...というファンタジックな物語のですが、中学生達の等身大の感性と演技に、ぐんぐんストーリーに引き込まれました。
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こういう制作過程を体験することで、メディアリテラシーとか仕事に対する意識(役割分担)や自分の特性に気づかせていくことが目的なんですって。
年々、高年齢化していく映画ファン層の若返りを図るためにも、こういうプログラムは有効かも。
個人的には、授業に映画鑑賞の時間を取り入れてほしいです。
読書感想文コンクールと同じように映画鑑賞文コンクールとかもあればいいのに。
うん、絶対いいと思う。


最後に、ストーブパーティ。
結構な寒さにも関らず、屋内ではなく野外で行われるんです。
カンパ箱に気持ちのカンパを入れると、紙コップや紙皿をくれて、広場内のいたるところで振舞われているあったかい鍋やジンギスカン、海鮮バーベキューを食べながらストーブを囲むという。
この寒さの中で飲む日本酒の熱燗は最高!(あっという間に冷酒になりますが...)。

そんな中、30歳のイケメン・鈴木直道夕張市長も、映画ファンにまざってストーブを囲んでました。
なんと鈴木市長の名刺をゲット!(オープニングパーティでお会いしたときに)
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いや~、この好青年ぶり、ファンクラブができそう。

ストーブパーティでは、『デビルズ・ロック』の監督を発見。
酔った勢いで話しかけ、好きなホラー映画とかを聞いちゃいました。
ポール・カンピヨン監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』などのピーター・ジャクソン作品のVFXにも参加しているそうで、『デビルズ・ロック』(映画はナチもののオカルトホラー)のセクシーな女悪魔のクリーチャーは自分でデザインしたそうです。
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『エクソシスト』や『死霊のはらわた』など70~80年代の正統派ホラーをリスペクトしているそうで、「リング」や「ほの暗い水の底から」などジャパニーズホラーも結構観ているとか。
ホラー好きな私としては、監督の次回作にも期待したいところです。

<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭>データ
会期:2012年2月23日(木)~2月27日(月)
上映本数:112本(長編・短編含む)
観客動員数:12577人(昨年12577人、※過去最高は2001年の24983人)

オフシアター・コンペティション受賞結果
☆グランプリ 『大阪外道』 石原貴洋監督
☆審査員特別賞 『くそガキの告白』 鈴木太一監督
☆北海道知事賞 『ビートルズ』 坂下雄一郎監督
☆シネガーアワード 『くそガキの告白』 鈴木太一監督

2012 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ①/2

2月23日~26日まで、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に言ってきました。
書こう書こうと思いつつ、すでに帰ってきて2週間が経過...(汗)。

ゆうばり映画祭に行くのは、13年ぶりに2度目。
2006年、夕張市の財政破綻で一時はその存続もあやぶまれた中、地元ボランティアと配給関係者、映画ファンの有志が一丸となって回を重ねている映画祭です。
毎年、映画祭に参加しているF女史にずっと誘われていたんですが、今年ついに一身発起して行ってきました。

新千歳空港からバスで1時間15分。
あたりは一面の雪。北海道だからこれくらい当然かと思っていたら、夕張でも今年は10年ぶりくらいの大雪だとか。風が吹くと半端ない寒さでしたが、それ以上にきれいに積もった美しいパウダースノーは美しかったです。
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とはいえ、町は過疎化が進み、かつての繁華街もさびしい感じ。夜になると空き家も目立ち、こんなところで映画祭が続いていること事態が奇跡的と思えるほどでした。
正直、食事やお茶できる店もそう多くはなく、みんな映画祭会場付近の食堂を兼ねたサロンに密集している感じ。おかげで映画祭のゲストにも頻繁に遭遇します。
町のあちこちには、かつて映画館を飾ったあんな作品やこんな作品の看板が。
こういうのを観ながら歩くと、やっぱり夕張はやっぱり映画祭の町だなと感じました。

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空港から直行で、上映開始にぎりぎり間に合ったオープニング作品は、「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」
1作目大好きだったんで、ゆうばりでいち早く観れてラッキー!
当然ながら1作目に輪をかけたスピード感とスケール感で、敵も当然、手ごわくなってはいるんだけど、その辺はエッセンスの1つというか。まあ、冴え渡るホームズの変人ぶりが最大の魅力でした。見所はずばりラストの変装。ロバート・ダウニーJr.扮するホームズ、お茶目すぎる!!

「シャーロック・ホームズ」は中洲大洋、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡ほかで公開中!
http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlockholmes2/
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2日目は、「黒部の太陽 特別編」からスタート。
1968制作、三船敏郎×石原裕次郎の2大スター共演で、監督は熊井啓という超大作。
黒部渓谷に巨大ダム建設するという世紀の難工事に、不屈の精神で挑んだ男たちの実話を基にした"プロジェクトX"的な映画なのですが、『剣岳』も真っ青な山岳シーンからリアルなトンネル工事のシーンまで、CGなんかなかった時代に、こんな映像よく撮れたな~」と驚くスケールの大きさでした。 だから「映画館の大迫力の画面・音声で見て欲しい」という生前の石原裕次郎の遺志もあり、現在もソフト化されていないそう。
全編に垣間見られる高度成長期の日本のイケイケドンドンな社会風潮は、今見ると賛否両論でしょうが、こういう時代を通り過ぎたからこそ今の日本があるんだな、と思える映画でした。ここで観といて良かった。

次に、韓国映画の『探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男』を鑑賞。
この作品は、昨年の映画祭のグランプリを受賞したオ・ヨンドゥ監督が、映画祭×スカパーの支援作品として撮った作品。
不勉強な私はそんな予備知識も何もなしに観たのですが、予想以上に面白かったです!今映画祭一番の拾い物でした。
開発中のタイムマシンをめぐり起こる殺人事件と、依頼に来た直後、自分の目の前で事故にあった依頼者の女性。片腕が義手の気のいい探偵ヨンゴンは、やがて彼女がちょっと先の未来からやって来たことを知り、現在のまだ生きている彼女をなんとか事故から助けようとするのです。
なんとも新発想の探偵SFアクション。
出演者も全然知らない人ばっかりだし、(おそらく低予算だと思いますが)お金かけなくても、こんな面白い映画が作れるかという見本みたいな映画でした。
ちなみに、韓国には探偵という職業は存在しないそう。映画のクレジットに『探偵濱マイク』シリーズでおなじみ林海象監督のクレジットを発見。探偵監修とかしてるのか?
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オ・ヨンドゥ監督(左)

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ヨンゴン役を演じたホン・ヨンゴン(右)とヒロイン役のチェ・ソンヒョン

どうやら、スカパーで3月29日に映画オンエアするよう。
観れる環境の方は、チェックしてみてください。
http://www.bs-sptv.com/program/page/000252.html

この上映があった会場、ホワイトロックKIZUNAと名づけられた仮設の球体型シアター。
これがあればどこでも野外上映会ができるな~。今回は、東北の復興支援で特産品の販売や軽食の販売もしてました。
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ラーサムTシャツ、好評につき急きょ販売決定!

みなさまお久しぶりです。
プロジェのちびっこOことオオサコです。

これまで黙々と宣材(チラシやポスターなど宣伝用の素材のことです)や、
イベント用のツールを作り続けて、気づけば早お盆。
いよいよ『ラーメン侍』の宣伝も仕込みの佳境に入ってきました!

さて、今日は『ラーメン侍』応援Tシャツ、略してラーサムTシャツ(勝手に命名)のご紹介。

先日の<水の祭典くるめ祭>で『ラーメン侍』アピール隊が着用し、お披露目したこのTシャツは、
イベントや宣伝プロモーションで活用するために、久留米の支援する会と共同制作したものです。
(デザインは、お隣のヒクデザインさん!)
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このTシャツを好評につき、急きょ今週末2日間だけ
「久留米 大砲ラーメン」合川店と本店の前で限定販売することになりました!
パチパチパチ!

↓着るとこんな感じ。
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「大砲ラーメン」のスタッフも着用開始!
本日、開店間際の本店、小川店長の後姿です。
なかなかでしょ?

値段は1000円、しかも税込み。 お買い得!

販売、日時は以下のとおり。
8月13日(土) 久留米 大砲ラーメン 合川店
8月14日(日) 久留米 大砲ラーメン 本店
両日とも11:00~17:00で販売予定です。

この炎天下の中(多分)、支援する会の有志が直接販売してくださいます。
ぜひラーメン食べがてら買いにきてください!
これを着れば、あなたも"ラーメン侍's"ですよ。

今回は急遽決まったイベント販売ですが、また販売スポットが決まったらこちらのブログか公式HPでご案内します。
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劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」撮影終了!

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7月16日(土)よりT・ジョイ博多にて放映中の劇場シリーズ予告「ラーメンのある風景」は、「ありえない場所、ありえないシチュエーションでただひたすらラーメンを食べ続ける」という、シュールなコンセプトで作られた渾身のシリーズもの。

この第7話「群像」編を、エキストラの方のご協力の下7月28日(木)に撮影いたしました。

場所は天神のど真ん中、福岡市役所前のふれあい広場。エキストラとして出演いただいたのは、地元のテレビやラジオで活躍するタレント、地元劇団、有名ブロガーと福岡フィルムコミッションの募集で集まった福岡市民の皆様の総勢約40名です。
炎天下に熱々のラーメンを食べるという内容にも関わらず、皆さん楽しんでおいしそうにラーメンを食べてくださいました。

この第7話「群像」編の劇場放映は公開直近の10月8日(土)~2週間となります。
リニューアルした公式HPでもご覧いただけるよう調整中です!

→とんこつラーメンの本場・福岡では、街中で誰もが自然にラーメンを食べている?!
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→劇団"あんみつ姫"のとまとママとえいじさん、みろくさんも参加してくださいました!
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→FM福岡の人気パーソナリティ、米岡さんと椎葉さんは談笑しながらラーメンを食べています
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→友達同士や親子、家族連れで参加する方たちも。夏の思い出の1ページに加えていただけたでしょうか。
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ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』大ヒット御礼!

現在公開中のゲキ×シネ『薔薇とサムライ』おかげさまで全国的に大ヒットです!
前作『蛮幽鬼』の新宿バルト9での初日・2日目興収対比は、なんと160%!

ご覧になった方の評判も上々で、ますますゲキ×シネファン急増間違いなしです。グフフ。

ゆくゆくは、大ヒット御礼で福岡で舞台挨拶決定!...なんて事になるよう、
ゲキ×シネファンの皆様、草の根地下活動よろしくお願いします。

「薔薇サム」300円割引券を友達に配るよ!という方はプロジェまでメールください。郵送させていただきます。
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→割引券もかっこいい。
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